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恵比寿🥀💙さんリクエストありがとうございます!
○○side
岩「どーも!」
「SnowManでーす!!」
深「今日は、めめ、康二、○○出演の映画をみんなで鑑賞したいと思います!」
向「ぃよいしょっっ!!!!」
ラ「ねえ康二くんうるさい!!」
向「なんやねんラウ、嫉妬は見苦しいで〜?笑笑」
ラ「はああ?!」
とまあ初っ端からうるさいです、はい、笑
目「まあまあラウール、落ち着け笑笑」
阿「めめ顔にやけてるよ?笑笑」
渡「ほんとムカつくこいつっっ!」
宮「でも翔太も過去に○○と映画共演したよね?笑笑」
渡「まあ、、笑笑」
佐「おい何鼻の下伸ばしてんだ裏切り者!!」
なんてやいやい騒いでなかなか進まない、、
もうなんでもいいから早く見よ、笑笑
深「はいっということでそろそろ移動します」
ふっかさんさすが!と尊敬の眼差しを向ければ、ふっかさんに肩を組まれる
深「○○はふっかさんの隣ねぇ〜わら」
『へ?』
岩「ふっかだけはダメだから」
深「なんでだよっわら」
岩「俺が隣座るから」
抜けがけだ!!なんてまた周りが騒ぎだす、、
ふっかさん、、あんたを信じた私がバカだった、、
ここを上手く切り抜けるには、、
『今回はめめと康二と一緒に見る!!』
2人の腕をぎゅっと組むと、非難の声が響く
目「…○○がそう言うならしょうがないすよね?笑笑」
向「みんなごめんなぁ笑笑」
なんて余計みんなを煽る2人
後ろからの嫉妬の眼差しは気付かないふりをして早足で会場へと向かう
向「はぁぁぁほんまに楽しみやぁ!!実を言うと俺まだ完成見れてないんよ」
『そうだっけ?』
向「おん!なんか鑑賞会をお楽しみに〜みたいなん言われてん」
やばいやばい重大なことを忘れてた、、
この後の恐怖を想像して震え上がりながらめめの方に視線を向ける
目「しー、笑」
なんて余裕そうに緩んだ笑顔を向けられる
…この後何があっても絶対助けてやんない!!
何とか上映が始まり、次々と物語が進んでいく
ここの演技頑張ったなあなんて余韻に浸りながら鑑賞していると、ずっと友達だと思ってた康二に抱きしめられるシーンに入る
みんなの視線が痛すぎるので康二を盾にして何とかそのシーンを乗越え、、
終盤に入り、ずっと好きだっためめと心を通わせるシーンになる
両思いだと分かり、キスシーンになった
向「ふえ?!?!!!?!!」
周りからもただならぬ空気を感じる
この後怖すぎるからもうほんとに一生終わんないでくれ、、!
なんて私の願望も虚しく、会場が明るくなる
向「…どういうことやねん!!聞いてないで!!!!!」
渡「メンバーとキスシーンとか、はあ?!?!?!」
佐「説明しろおまえらあ!!!」
『いや、演技だから!!しょうがないからね?!』
ラ「○○!!口ゆすぎに行くよ!!!」
『いやそれならもう遅くない?笑笑』
ラ「遅くない!!!!」
宮「とりあえず目黒はあっちでお説教かな?」
目「…え?笑」
阿「ほら、照が待ってるよ?笑」
ただならぬオーラを纏ったひーくんが待っている
深「目黒逃げられると思うなよ?わら」
目「いやぁ、笑」
岩「目黒来い」
ひーくんの低い声を聞いた瞬間、めめがこっちに助けを求めるように視線を向けたけど、さっき裏切られたから助けてやんない!!
さっきのめめのように余裕の笑みを見せて、ウインクしてみる
目「…終わった」
めめの絶望した顔を横目に、ラウと意味の無い口ゆすぎに行く
めめ、頑張ってね♡