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今日は、優里と私の家で、ゴロゴロしている
「優里は2人と連絡とった?」
優「照くんと辰哉くん?」
「なんか、違和感あるね」
優「そーだね、前まではあだ名で呼んでたから笑2人から下の名前にしてって言われてそうしてみた」
ふっか、やるね。好きな子には下の名前で呼ばせたいのか笑
私が1人でニヤニヤしてると
優「由衣、ニヤニヤしすぎ~」
そう笑われた
「あ、ごめんごめん、思い出し笑い」
優「由衣、恋ってどんな感じなの?」
優里はあんまりそっちの経験がなくて、
そういう知識を知らなかったのか
私にそう質問してくる。
私は急でちょっとびっくりする
「えっと、好きな人を無意識に目で追ってしまったり、些細な会話やメールで嬉しいって思ったり、なにより、その人のことばかり考えちゃうんじゃないかな?」
なるほど、というかのように頷いている優里
そして、しばらくして
優「私、好きな人、できたかも」
ブッ!
ええっっーー!
ふっかが、優里を好きって知った時より驚きなんですけど!
どいうこと?
「えっ!誰??」
優「あ、でも絶対に叶わないから」
「いや、優里が敵わなあい男いないから。こんな美人な子に好かれて羨ましいわ」
嬉しさもありつつ、
それがふっかだったらいいなって、
勝手に思う私
優「でも、まだ自分でもよくわかってないの笑だから、ちゃんと好きって気づいたとき、由衣にも教えるね!」
そう笑顔で笑う優里にもう、
心を射抜かれる感じがした
可愛いすぎて笑