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どうも〜! あッ!雨かと思った〜?
ざんーねん!奏です!
今日は雨が喉が痛いらしく、
代わりにうちがやるってワケ!
じゃあ今日は続きかな?
ほんじゃーSTART!
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午後7時半…
S 「…💦」そわそわ…
(今日は念願のかざねさんとお出かけ…! ちょっと緊張するな…)
K 「んー? あッ!しゅーと!!」
S 「あ!かざねさんッ!こんばんは」
K 「うん!こんばんは」
K 「ごめん!待たせちゃったかな…?」
S 「いえいえッ! 自分が早く着きすぎちゃったんですよ 」
(気合い入りすぎて、早く出過ぎたなんてかざねさんに言えないッ…)
K 「んー、じゃあ行こっか」
S 「は、はいッ!」
トコトコ…
S 「わぁ〜✨綺麗ですねー!」
K 「ふふッ、確かにな!」
S 「…..。」
K 「…..。」
K 「…あ、あのさしゅうと!」
S 「え、あ、はいッ!」
K 「俺さ、ずっと前から好きな人が
居るんだよ」
S 「そ、そうなんですか…! 」
(そ、そうだよな。かざねさんにも好きな人がいるんだ。 もういい加減諦めよ…。)
K 「その子、すっげー可愛くてさ。
歌も上手いし、ご飯一生懸命ほうばってる時の顔とかとにかく可愛い。
でも、たまにちょっと天然な所もある。
でも何より可愛いのはあの笑顔。
その笑顔が俺にとってはすっげー眩しく感じてさ。
あの声で、あの笑顔で微笑んでくれるのが俺も凄く微笑ましく思えるんだ」
S 「ッッ…..。」
(好きな人の特徴を聞いてると
だんだん胸が苦しくなってくる…)
(やっぱり俺とは釣り合わないんだな)
K 「その人はさ、、、」
すッ… ぎゅッ
S 「…えッ…!」///
K 「しゅうと。お前だ。」
K 「俺と、付き合ってくれないか」
S 「えッ…」ポロポロッ
K 「えッ!?なんで泣いて!?」
S 「ふふッ、嬉しかったんです」
K 「えッ?それって、、、」
S 「はい。俺もかざねさんのことが好きでした。」///
S 「俺でいいなら、よろしくお願いしますッ」///
K 「…! あぁ、よろしくな!」
K 「…チラッ」
K 「!!」
K 「ねぇ、しゅうと」
S 「?はい」
ぐいッ!
S 「わッ!」
K 「ちょっと来てくんない?」
S 「???」
K 「ちょっとここ立って」
S 「?は、はい」
(かざねさん、一体何を…)
すッ…
K 「俺と、付き合って欲しい!」
S 「えッ!?あ、えッ!」///
S 「よ、よろしくお願いしますッ!」///
きゃーーーーーーッ!!
カップル誕生よー!!!
ひゅーひゅー!!
S 「え、ッちょッ///かざねさん!?」
S 「な、何ですかこれッ…///!」
K 「まぁまぁ、ここだと人多いから
別な場所に行くか」
さささッ
K 「…さっきの続きね」
K 「俺さ、昨日の夜しゅうとにLINE で遊べるかって聞いたじゃん?」
S 「あぁ!はい。」
K 「しゅうとを誘う前、散歩してた時に耳に入って来たんだよ」
1週間前…
K 「いやぁ〜冬の寒い季節にこんなにいい晴天。
こんなの絶好の散歩日和じゃん!」
K 「風、きもちぃ〜!」
K 「ん?誰か話してる?」
もぶ1 「なぁなぁお前知ってるか?」
もぶ1 「12月21日〜12月24日の夜のに隣町のいんく広場ってところで、
イルミネーションやるらしいぜ?」
もぶ2 「へぇー」
もぶ1 「しかもしかも!最終日の24日に、その日に告白するとカップル2人は結ばれるって言われてる、ライトアップもやるらしい!」
もぶ2 「へぇー!彼女連れて行こっかな」
もぶ1 「いやッwお前彼女いないから心配しなくても大丈夫だってw」
もぶ2 「はぁ?お前ぶッ○すよ?」
もぶ1 「ははッwじょーだんだって!」
もぶ2 「絶交しよっかなマジで」
もぶ1 「ごめんてぇ〜!汗」
K 「ふーん…いんく広場か…」
K 「しゅうとの事、誘ってみるか!」
K 「…てな感じ!」
S 「……誘ってくれてッ、ありがとうございましたッ!」((照))
K 「ぐッ…!」
K 「やっぱ、可愛ッ♡」
S 「や、やめてくださいよぉッ///!」
S 「照れちゃうんで…///」 (赤面)
K (そういう所が可愛いんだつーの)
K&S (最高のクリスマスプレゼントになりました!)
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はい!本編終わりです!
もしかしたら、ちょっとおまけ程度に書くかも?((多分無理かも
いいね、感想コメよろです!