コメント
5件
スクアーロってたしか🦈?か鮭だったきが
もうめっちゃ好きです…✨ 皆の関係性が…もう、凄いイイですね(?) 続きも凄く楽しみに待ってます!
前回の続き、
個人的に今まで作ってきた作品よりもこの作品の方が個人的には好きです(軍パロ大好きマンより)
シャークんさんときんときさんバチバチです。
︎︎☁︎︎*.┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈︎︎☁︎︎*.
Kr side
Kr「誰が寝てるの?」
??「お前が殺そうとした相手だよ。」
Kr「!!!」
この部屋にスマイルときんとき以外の声が響き渡った。
Kn「……お前。」
そこには水色の彼の首元にナイフを突きつけているシャークんが居た、どこから入ってきたかと言うとどうやらダクトらしい。
Kn「スクアーロ。そのナイフを下げろ。」
Sh「パングアン、久々に話してそれかよ。」
きんときがシャークと水色の彼を離れさせようと1歩足を踏み出せば
Sh「動くな、こいつ殺すぞ。」
そう言われれば止まるしかなく、ピタリと止まった。
Sh「にしても、下民を匿うとはな。」
Kn「何が目的だよ。」
Sh「此奴を殺す以外ないだろ」
そう冷たく言う、ごめんな、きんとき、俺は何もしてやれない。
そう思い俯いていれば
Sm「まだ殺すな。」
Sh「スマイルまで殺すななんて言うわけ?」
秩序が好きなお前が?と言い放つ声は冷たかった。
Sh「……此奴はほんとにラルラント家にそっくりな顔立ちをしてる。」
ラルラント家は肌が白く、色素が薄めなのが遺伝している。
Kr「……お前がラルラント家を消したんだろ。」
Sh「しょうがねぇだろうが、王様から裏切り者だって言われたんだからよ。」
Kn「後悔してるならなんでまた殺そうとする。」
Sh「此奴がラルラントと確定した訳じゃねぇ、_______俺含めお前らの気が変わらない内に殺さなきゃ殺せねぇじゃねぇかよ。」
そう言って水色の彼をシャークんは刺した。
Nk「ぃ゛ッ……」
そこ小さく声を上げれば
Kn「なかむッ!!!!」
それと同時に窓から大柄の彼が入ってきてシャークんと水色の彼を引き剥がした。
Br「シャークんッ!!!!!」
Sh「ッ何すんだよ!!!」
シャークんが大声を上げ、喚き散らしている。
Sh「殺しそびれたじゃねぇかよッ!!!!」
Br「殺す気なんてないんでしょッ!!!」
ぶるーくはシャークんをバックハグしている形で取り押さえている。
きんときは慌ててなかむの鎖骨あたりに刺さっているナイフを抜き、止血を始めた。
Sm「__________お前、薬飲み忘れたか?」