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私は飲み会で出掛けるから、
莉子泊まるの~
そうなる。
道具類が入ったバックを肩にかけて出掛けた。
黒のブラウスにパンクルック。
マンションを見渡して。
6階に上がった。
ピンポン~
開いてる。
黒井さん~笑っ
抱きついた、
おっとこぼれるって!
ごめんなさい会いたかった。
莉子は可愛いな
私ちっぱいだよ?
今大きくさせてやる…
はい笑っ…
私は裸になり、
黒井さんにさらけ出した。
ゴクッ。ウイスキーを飲み干した、
ドアが開いた。
寝室に若い女性が寝てた…
相手も
莉子さん笑っこの子のバストどうかな…
綺麗ね…この子の鼻筋…高い人欲しい笑っ
死んでるの?…
麻酔薬で嗅がせた…
先生?…
明日施術するよ…
安部?…上手くいったら報酬額高いぞ…
私の裸に見渡した安部先生…
ん…ここどこ…
起きた。
きゃあ~先生?…何するのよ…
両耳から顔の皮をひき剥いだ~
ぎゃあ~!男の物を入れた罰だ!…
ングッ…ぎゃあ~誰なの?…手を離して~!
あなたの身代わりよ…ウフ
先生に任せてこい…
チュィーーーーー
おいで莉子。
はい。ワイン飲みながら。
皮を剥がし、解体を始めた…
黒井さんに抱かれた。
感じる~ぅ
ゴトン…
箱ごと。プラスチックに詰めた、女の子。
台車につめて、
チリリン。
バタン!…
私達は安部先生の素顔をまだ見てなかった。
朝に起きて隣の部屋を見たら、
何もなく。
夢見てるみたいに。血も飛んでなかった?…
彼女のイヤリングが眼に止まり。
紙に包んで。
バックに放り投げた私、
莉子~珈琲入ったよ。
はーい笑っ
買い物に行くから。
何処に?…
お前の服だ。お洒落しろって言われた。
これでも気を使ってるのよ。
私達見つかったら刑務所行きよね?…両親になんていうつもりなの?…
捕まらないよ…
身元も。関係ない人間達だ。
パタパタ、コンコン、
父さん?起きてるか。
…
忍ぶか…待ってろ!莉子。隣の部屋に行ってなさい。
珈琲カップを片付け。
莉子?…
会ったらダメ?…
…しかたない。
おはよう父さん笑っ…
おはようございます笑っ
おかめのお面をつけてた。
莉子…
誰かな笑っ朝からふざけてないか?…
綺麗な顔をした黒井さんの息子を始めてみた、
涙が溢れてた。
父さん?この子は?…
知り合いの子だ…泣くな…莉子。
お面とった。
可愛い子だろ?…