⚠︎御本人様には一切関係ございません⚠︎
こちらの作品はwrwrd様の小説版創作ドラマとなっております。
登場人物に出てこない方がいるかもしれません。
公式の情報をアレンジしている箇所がある可能性がございます。
ご理解頂けますと幸いです。
・腐等の要素は一切含まれておりません
・軍パロ
・sha様が主人公 となっております
キャラ崩壊や誤字脱字等あるかもしれませんが、ご了承ください。
それではどうぞ、ご覧下さい。
sha視点
sha「フゥー…」
俺達は屋上に来ていた
風が気持ちいい
sha「で、急にどしたん?」
ut「んー?…いや」
ut「話でもしよかなって」
sha「話、?」
何の話やろ…
ut「僕の勘やけど、今朝泣いとったの怖い夢のせいちゃうんちゃうかなって 」
sha「…ぇ?」
此奴、変に勘鋭いな…
sha「…何言ってるんw」
sha「怖い夢見て泣いちゃったお子ちゃまです〜」
ut「…そっか〜」
ut「まぁ、なんかあったら言ってな?」
ut「仲間やねんから」
sha「んふッw」
sha「それはお前も、やろ」
ut「せやなぁw」
sha「…じゃあ、ひとつ聞いていい?」
ut「ん?なんや?」
sha「俺の事忘れてって言ったら、忘れてくれる?」
俺のこの発言にビックリしたのか
utは持っていた煙草を落とし、目を点にしている
sha「…んふッw」
sha「なーに間に受けてんだよッ!」
バシッと軽く背中を叩く
sha「じょーだんじょーだん、w」
ut「…」
sha「じゃ、俺書類あるから!」
そう言って、俺は部屋に戻った
ut視点
ut「shaちゃん…」
僕には君が何を考えてるのか、何を抱えてるのか分からない
でも、
ut「忘れられへんよ…特に、shaちゃんの事は…」
ut「…もし君が俺達の前から消えようとしているのならば、 」
ut「悪いけど、全力で止めさせてもらうよ」
ut「そして、君を救う」
ut「shaちゃんが僕にしてくれたように 」
独り言を呟いてから
僕は中へと入っていった
sha視点
sha「…変な事聞いちゃったなぁ」
sha「やっぱ、忘れてもらうのが1番よな…」
sha「嫌われるのは…俺が辛いから…なぁ、」
成る可く、それはしたくない
裏切りも、したくない
する事で嫌われる事になってしまうから…
sha「あ”ー!!むずいッッ!」
sha「書類、書類…」
一旦、書類を終わらせる事にした
過去に1度やった事のある書類だからか、直ぐに終わらす事が出来た
sha「tnの所持ってくかぁ」
ガチャッ
sha「tn書類持ってきたで〜」
tn「…ん?あぁ、そこに置いといて」
sha「…んー、」
sha「tn何徹目?」
書類をバサッと置きながら聞く
tn「ん?…4とか、?」
四徹…!流石にやばいやろ…
sha「tnここに置いとるやつまだ手つけてないやつ?」
tn「そうやけど、」
sha「今日中のやつってどれなん?」
tn「え?」
tn「これと…これやけど、」
sha「わかった〜」
そう言って今日中に終わらせないといけない書類を持って部屋を出ていこうとする
tn「ちょ、sha?!」
sha「ん?」
tn「書類…持ったままやで、?」
sha「俺がこれやっといたるから!」
sha「tn今日は寝ーや!ニコッ」
tn「!」
tn「ほんま、ありがとうな」
sha「んふw」
sha「心配なだけよ」
tn「申し訳ないわぁ」
sha「…あ、じゃあさ1個だけ質問に答えてくれん?」
tn「え?ええけど、」
sha「…tnは、俺の事を忘れられる?」
tn「は?」
我ながらにやっぱり意味の分からない質問だなと思う
sha「ニコッ」
sha「ごめんな、冗談やで?w」
sha「あんま真に受けんなよ〜」
sha「あとちゃんと寝ろ!倒れるぞ?w 」
sha「…じゃ、」
俺が出ていこうとすると、tnが声をかけてきた
tn「sha」
sha「…ん?」
tn「俺は、お前を助ける」
sha「……」
sha「そっか、w」
俺は今度こそ部屋から出た
sha「 “助ける” ね…」
sha「それは俺の方やろ、w」
部屋へと向かった
書類をやりながら考える
やっぱり素直に”忘れてくれ”と皆に言っても無理だと思う
まぁそりゃそうか
自分やって、大先生が「自分の事忘れて」とか言い出したら「無理!」って答えるもんな…
自然と、空気のように消えていくしかないか
まず、第1段階はgrに戦争を止める様に言うことやな
-1ヶ月後-
今日、grに言いに行く
「 戦争をやめよう 」
と。
ちょうど今日は会議がある筈だ
その時言おう
暫く経った時
“えっと、幹部の皆さん今から会議がありますので会議室に来てください。”
rbrから幹部全員にそう告げられた
sha「行くか、」
重い体を起こし、会議室へと向かった
ガチャッ
sha「お、大先生やん」
sha「何で居るん、?」
ut「え”どういう意味?!」
sha「だって何時も最後やん!w」
ut「僕だって偶には時間通りに来ることやってあります〜」
sha「ww」
ガチャッ
zm「ふぁ〜…ねむ…」
zmが会議室へと入ってくる
zm「あ、shaおはよ〜」
sha「ん、zmおはよぉ」
zm「あ、大先生も_」
zm「って、大先生?!」
zm「何で?!何で居るん?!」
ut「僕だって遅刻しない時くらいあるわ!!」
ut「ほんと、失礼な奴ら!!」
sha「まぁ、日頃の行いが…なぁ?」
zm「そうそう、日頃の行いがなぁ、」
ut「えぇ!?」
ガチャッ
続いてその他のメンバー全員が入ってくる
syp「おはよございま〜す…」
sha「おはよぉ」
syp「あれ、?兄さん? 」
syp「…なぁci俺寝ぼけすぎてて兄さんの幻覚が見えんねんけど…」
ci「奇遇やなsyp、俺もやねん…」
2人で目をしきりに擦っている
なんて面白い絵面なんだろう
ut「幻覚ちゃうわ!!」
ut「本物やわ!!」
syp「え?本物っすか?」
ci「え〜?嘘だ〜」
ci「あんな遅刻大魔神の兄さんが僕らより早く来とるわけないじゃないっすか〜ww」
ut「おっまえらなぁ、」
sha「www」
sha「いいぞci〜ww」
em「あれ、大先生じゃないですか 」
em「今日は早いんですね」
ut「em!!」
ut「やっぱお前やわ!」
といいemに肩を組みに行く
em「え、ちょっと、どうしたんですか、?」
sha「大先生〜emさん迷惑やから離れろやぼけって言うてんで〜w 」
ut「em!?」
em「ちょ、shaさん?!そんな事言ってませんよ!?」
ut「emがそんな事思ってたなんて…グスン」
ut「俺めっちゃ傷ついた…グスン」
em「えぇぇ!?す、すみません!?」
sha「www」
そのあとも皆各々utをいじり倒した
gr「それじゃ、始めるぞ」
gr「ーー、〜。」
tn「〜〜」
gr「ー、〜〜?!」
tn「〜〜!! 」
話が終わった頃、俺がgrに言う
sha「あのさ、1ついい?」
gr「ん、なんだsha」
sha「近々、戦争とか決まったりしてへん? 」
俺のその言葉に皆が固まった
gr「…そういえば、してたな」
tn「してたん?!」
gr「それがどうした?」
sha「その戦争、やったらあかん」
sha「やめないとあかん」
その場にいる全員が吃驚している
吃驚しすぎて言葉も出ていない
gr「…ほう?それは何故?」
sha「…だめなんや、」
sha「そこの国とだけは戦争したらあかんねん…」
gr「うちの国は強い、それも世界で1、2位を争うくらいにな」
gr「それでも、駄目だと言うのか?」
sha「うん、あかん」
sha「負けるわけが無い戦争やとは思う」
sha「でも、…ッ」
gr「…分かった、この話は一旦保留だ」
sha「!?」
gr「これで会議を終了とする、解散」
嘘やッ…
戦争、止めれんかった…
いや、でもまだあと1ヶ月猶予がある、!
それまでに、何とかすれば…
sha「いける…かな…(ボソッ」
gr「…」
ut「shaちゃん何かあったん?」
ut「話なら何時でも聞くで?」
rbr「せやで〜」
rbr「このrbr様に話してみんさい!」
sha「…ありがとう、でも」
sha「大丈夫やで!ヘラッ」
sha「じゃ、俺部屋戻るわ」
俺はその場から去った
第三者視点
zm「なーんか怪しいですね〜」
ut「よっぽど言いたない何かがあるんか、?」
syp「言ってくれるまで待つしかないんちゃいます?」
kn「盗み聞きとかするか?!」
kn「部屋でなんか独り言言うかもしれんやん!」
ci「knさん、流石にそれは…」
zm「考えれば考える程、sha何か変よな…」
zm「彼奴俺と同じで戦争したい派やったし…」
ut「この前は突然の号泣…」
rbr「ぼーっとしとる時も増えたよな」
syp「兎に角、心配っすよねぇ…」
ut「…」
tn「…」
コメント
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初コメント〜 続きが楽しみです。