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そして早くも二年生の大イベント。修学旅行がやってきた。班はなんと彩希と同じ。楽しくないわけがない。でも新幹線で座った瞬間、彩希は桃茄のことを話し始めた。
彩希「なんで断ったの?優しいし、良い子じゃん」
「いや私も好きな人がいるから…」
それが君だって言えたらどんなに良い事か。すると彩希からもとんでもないことが告げられた。
彩希「うちもね…最近、気になっている人がいるんだ。でもうちは恋が実ったことがないからどうせ好きになっても駄目なんだろうなって思ってる」
なんと気になっている人がいるというのだ。でも彩希は今までのことがあってか少し自信なさげだ。こんなに可愛いのに。そこから京都の観光を楽しんだ。そして修学旅行の楽しみと言えば…夜の恋バナ!部屋は彩希とあと侑花と同じだ。
侑花「篠田ちゃんは好きな人いないのー?」
彩希「うーん…好きとまではまだいってないかな」
とまぁほぼ彩希の話が中心なのだが。そしてなんの話の流れでかタイプを発表していくことになった。
侑花「まずはうち!断然イケメンだね」
「侑花らしいね」
侑花「じゃあ次は咲乃ちゃん言ってよ」
タイプと言われても今まで気にしたことがなかったから、はっきりとしたこれというものがない。だがここで無いと言うのはノリが悪い。なのでその場しのぎで適当に言うことにした。
「しいて言うなら…面白い人かな」
侑花「あー!ちゃんと考えてないだろ!もぉ!」
女子は恋バナのこととなるとやけに敏感になるよなぁ。
侑花「じゃあ最後に本命の篠田ちゃん!」
彩希「うちも面白い人かなぁ」
そう言いながらこっちを見てきた。いやいやうちは本気で言ったんじゃなくその場しのぎで言ったから、気が合うねじゃないんだよなぁ。
侑花「もぉー!二人とも真面目に答えてよー!」