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楽しかった修学旅行もあっという間に終わり、いつもの日常が戻ってきたころ。
霧春「咲乃は今度の大文字誰と行く?やっぱり彩希か?」
「誘えるわけないだろ。相手はまだそこまで親しく思ってないかもしれないのに」
敬「えー。誘えばいいのに。せっかくのお祭りじゃん。好きな人と行けよー」
私だってできれば彩希と行きたい。でも相手の都合もあるのだ。祭りも今週の土日の二日間しかない。自分の誘いを押し付けて無理させてしまったら申し訳ない。
「なんて言われようと誘わないよ。まぁほかに行く人いにか探ってみるわ」
龍介「べー。おもんないのぉ」
「なんとでもどうぞ」
そして自分の席に戻ろうとしたとき
彩希「あっ、咲乃ちゃん。今週の土日って暇かな?」
急に話しかけられ、ごもっていると
龍介「あれー?そ・う・い・え・ばぁ?坂井さん祭り一緒に行く人を探してましたよねぇ~?」
霧春「そうそう。でも中々いなくて困ってましたよねぇ~?」
縁介「どこかに良い人いませんかねぇ~?」
「お前ら…」
男子たちにキレそうになった時
彩希「そうなの?良かったぁ~!じゃあ一緒に行こうよ」
予想外の誘いに一瞬、困惑した。
「え?桃茄は?一緒に行かないの?」
彩希「あっ…えと…家の用事があって行けないんだって!」
そして土日のどちらがいいかという話になった。
彩希「じゃあどっちか決まったら教えてね!その日空けとくから」
そして彩希がどこかに行ってしまうと男子たちが一斉に話しかけてきた。
陽人「よかったなぁ~!お祭りなんてデートじゃんか」
蓮「どっちがいいかはちゃんと自分で言うんだぞ」
龍介「いつでも尾行できるよう構えとくか」
男子たちがそんな風に大はしゃぎしているが、一番はしゃいでるのは私だった。