休憩
颯斗(うわぁ、最悪、、)
颯斗(水忘れた、、)
颯斗「俺飲み物買ってくる〜」
直弥「あっ!颯斗俺も行く!」
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自販機
直弥「颯斗、最近永玖と仲良くなったの?」
颯斗「えっ、何で?」
直弥「いや、朝楽屋で2人距離近かったから、、」
直弥「そうなのかなって!」
颯斗「うーん?どうなんだろう、、」
颯斗「前よりは嫌っていう気持ちは無くなったけど、、」
直弥「けど?」
颯斗「何か、まだ気まづさはあるだよね、、」
直弥「そっか!」
颯斗「うん、、」
直弥「颯斗、何買うの?」
颯斗「水!」
颯斗「なおくんは?」
直弥「うーん、俺はお茶にしよ!」
男1「あ、あの!」
男1「直弥さんと颯斗さんですか?」
直弥「はい、そうですけど、、」
男1「俺隠れファンなんです!」
颯斗「そうなんですか!」
男1「はい!」
男1「あの、サインとかもらえますか?」
直弥「ごめんなさい💦」
直弥「今レッスン中なので、、」
男1「そうですよね!」
男1「急にごめんなさい」
颯斗「良かったら、次のライブ見に来てください!」
男1「は、はい!絶対見に行きます!」
颯斗「ありがとうございます!」
颯斗「楽しみに待ってます!」
直弥「颯斗、ヤバいれいから電話がきた!」
直弥「早く戻ろ!」
颯斗「うん!では、失礼します」
ガシッ
颯斗「えっ、、、」
直弥「颯斗早くって、お前何してる!」
男1「動くな!」
直弥「ビクッ」
男1「お前ら着いてこい!」
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れいside
颯斗と直弥が飲み物を買いに行って、30分くらいたった、、
でも、2人はなかなか戻ってこない!
俺は直弥に電話した
れい「📞直弥?今どこにいるの?」
直弥「📞ごめん💦話しかけられて、ちょっと話してた、、」
れい「📞なら良いけど、もうすぐで休憩時間終わるから戻ってきてね!」
直弥「うん!」
そう直弥に伝えて電話を切ろうとしたら、、
直弥「お前何してる!」
電話ごしから大きな直弥の声が聞こえた!
それがみんなに聞こえたのか、皆がこっちに駆け寄ってきた、、
謙信「れいくん、どうしたの?ボソッ」
哲太「なおくんと颯斗まだ?ボソ 」
電話から
男1「お前ら着いてこい!」
哲太「えっ、今!」
謙信「俺も聞こえた!」
永玖「俺も!」
プツ
れい「あっ、電話切れた、、」
哲太「2人誰かに連れ去られたの?」
れい「多分、、」
永玖「俺探してくる!」
れい「ちょっ、永玖!」
永玖side
俺はれいの電話から聞こえた会話を聞いていたってもいられなかった、、
気づいたらレッスン室を飛び出して走っていた、、
プルル
れいから電話がきた
れい「永玖?俺ら3人今別れて探してる!」
れい「俺は今居る階で、謙信は1階、哲太は2階!」
れい「永玖は4階を探して!」
永玖「分かった!」
俺はれいに言われた通り4階に向かった、、
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颯斗side
俺となおくんは話しかけてきた男に知らない場所に連れてこられた
しかも移動してる時睡眠薬を飲まされ俺となおくんは眠ってしまった、、
颯斗「ん?ここは、、どこ?」
直弥「はや、、と、、」
颯斗「なおくん!」
俺は目が覚めて、周りをキョロキョロしていた、、
そしたら俺より先に目が覚めてたなおくんは傷だらけだった、、
颯斗「なおくん!」
男1「あれ?起きたの?」
颯斗「お前!なおくんに何した!」
男1「何したって、ただ殴っただけだよ!」
颯斗「ふざけんなぁ!」
男1「はぁーうるっせぇなぁ!(殴)」
颯斗「うぅ、、」
直弥「颯斗!」
男1「あはは笑これで泣くとか、キモ!」
直弥「お前、俺たちのファンじゃないのか!?」
男1「ファン?何言ってんの?」
男1「嘘に決まってんじゃん!」
男1「誰がお前達のファンになるかよ!」
男1「それよりお前、口の利き方には気をつけた方がいいぞ!」
男1「こうなるからな!」
直弥「はぁ?」
男1「隣見てみろ!」
颯斗「あぁーー!」
直弥「颯斗!」
俺は後ろから誰かに殴られ、蹴られた
直弥「誰か助けて(泣)」
男1「誰が助けに来るかよ!笑」
その時だった!
バン!
永玖「直弥、颯斗!」
直弥「永玖、、」
永玖「大丈夫か?」
直弥「俺は大丈夫、、けど颯斗が、、」
永玖「えっ、、、」
永玖side
俺は2人が誰かに連れ去られて、何処に行ったのか他のメンバーと探し回った、、
けど、1階、2階、3階にはいないと3人から連絡があった、、
俺の4階もどこ探してもいなかった、、
けど、1箇所だけ怪しい場所があった、、
俺は絶対ここに2人がいると思った、、
その勘はあたっていて
扉をあけたら、縄で縛られてる2人がいた、、
哲太「なおくん!颯斗!」
謙信「2人から離れろ!」
れい「今警察よんだから!」
次々とメンバーが来た、、
男1「クッソ!」
警察「警察だ!」
警察の人がきて男は逮捕されて警察に連れていかれた、、
哲太「なおくん、大丈夫?」
直弥「俺は平気、、」
謙信「颯斗!」
俺はあの男が警察に連れていかれて、2人が助かったと思って、ホッとしていたら隣から声が聞こえた、、
声が聞こえた方を向くと、頭から血がでていたあいつ(颯斗)倒れていた…
意識がなかった、、
れい「俺救急車呼ぶね」
れいが救急車を呼んで、すぐに救急車が来た!
あいつ(颯斗)は救急車に運ばれて行った、、
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はやちん 泣
次回は2月28日に投稿します!