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地雷⚠️
『若井、どうしたの?♡ 』
wki視点
ふふ、と意地悪く笑う元貴
そんな触れ合うだけのキスじゃ足りない
そう思う俺をわかって言ってるんだ
「ね、おしまい…?」
『…おしまいにする?若井がいいなら』
元貴はニコニコと笑う
足りない、
なんて言えない
「元貴、は気持ちよくなかった…?」
mtk視点
若井の目からぼろぼろ涙が零れ落ちた
『えっ!?若井っ大丈夫、?』
『ごめ、そんなに嫌だった…のかな』
「っちがぁ…ポロポロ」
「らって、全然動いてくれないしっ涙」
「僕ばっかりでっ
元貴全然感じてないしっ涙」
……なにそれ、可愛いなぁ…
『若井、若井は気持ちよかった?』
「ん…んぐぅ…グスン」
「元貴だから…気持ちヨカッタ…」
顔を背けている
照れているんだろうか
『ふーん、』
「、?元貴……っゔあ゛っ?!」
若井の中を一気に突く
「っふぇ…はふ、はぐぅ…♡」
驚いたのか口をぱくぱくとさせている
可愛い
『気持ちいいよ、滉斗♡』
パンパンッパンッ
「んうぁっ♡や゛ぁ♡まっれ゛♡」
「もろきっ♡やん゛っんふぅっ♡」
黙って突く僕の手を弱々しく若井が触る
「も、やらっ♡んはぁ♡
イっちゃう、♡から、」
『…イけよ』
wki視点
「っんあ゛ぁ゛っ♡」
ビュルルルッ
頭がふわふわする…
元貴の、元貴の声で…イってしまった…
「は、はぅ…ふ、ぁ…♡」
視界が定まらない…
元貴、もとき…
元貴を探して虚空に手を伸ばす
『なーに』
その手に触れられたかと思えば
そのまま起こされ 視界が揺らぐ
「っん、も、おわり…♡おしまい、」
「抜いて…それ…んぅ♡」
『…』
「、元貴?」
『若井〜、僕まだイけてないよ?』
どういう意味かわからなかった
気持ちよくなかった、ってこと?
俺、下手くそだったかな…
「っあ…ごめ…」
でも、さっきは気持ちいいって…
俺…だけ…?
目に涙が浮かぶ
『ね、若井は気持ちよかったでしょ?』
「へ、?…うん、元貴の、よかった…」
『僕も気持ちよくしてよ、若井』
コロンっと元貴は俺に挿入れたまま
ベッドに寝転がった
元貴の上に俺が乗ってる、
なんか変な感じ
「…?」
『だーからー、もう!わかんないの?』
『若井が動いて、』
『僕のこと気持ちよくさせて?♡』
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