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そろそろ終わる泣
今日出したっけ。出したな。でも出したいから出すね。(((((
先生
「藍さんのご家族の方ですか?」
🍍
「あ…」
🍵
「はい。」
先生
「ならお伝えします。藍さんは___」
先生
「…手術の結果、命を取り留めました。」
🍵
「っはぁ………良かったぁ……」
🍍
「………、でも…」
命を取り留めたってことは……まだ…
先生
「ええ。まだ安心できません。目が覚ますのはあと3日後ほどだと思われます。」
🍵
「…ありがとうございます…!!!!!!」
🍍
「先生、藍に会うことはできますか?」
先生
「はい。ただ、寝ているので喋り掛けることしかできませんが…」
🍍
「それで大丈夫です。お願いします。」
先生
「わかりました。病室に案内します。」
先生
「この、418号室です。」
🍍
「ありがとうございます。」
ガラガラと、扉を開く音が響く。
扉を開けると、ふわりと優しい風が舞い込んできた。
先生
「…私は、これで。」
🍵
「ありがとうございました。」
🍍
「藍。…俺、さ。
藍が、電話に出ないって、掛けてきたのに返事がないって聞いたとき、最初寝てたんじゃないかって…思ったんだ。
今となっては、そんなわけないのにな。
……なぁ藍。なんで、藍はこんな人生を歩まなくちゃ、行けないんだっ…?
藍はもう…苦しみをたくさん受けたってのに…神様はまだ苦しませてくるし。
どんどん辛くなっていくしッ…!
もう、俺は心配だよ…。
藍が、ふわっとどこかにいってしまいそうで。
また、誰か俺の目の前から居なくなっていきそうで…
もう、大切な人はッ…失いたくないんだ…!」
そう語りながら、どんどん涙が溢れていく。
目から、嫌なたくさんの思い出が蘇り、零れ落ちていく。
🍍
「もぅ、心配かけんなよ…(泣」
🍵
「っ、ひまちゃん…大丈夫だよ。
俺らは、絶対ひまちゃんの前から居なくなったりしない。」
🍍
「そう言って!
…そう言って、みんな消えてくんだよ…」
🍵
「大丈夫。俺らは、いなくなったことないでしょ?
これからも、絶対居なくなったりしない。」
🍍
「っ、約束…?」
🍵
「うん。約束。永遠のね。」
🍍
「っ、翠茅ぃ…!!!!(泣泣」
その後は…もう、記憶にない。
🍵
「…ひまちゃん、寝ちゃったなぁ…」
困ったような、それでいて嬉しいような表情を浮かべながら、呟く🍵。
その呟きに応じて………
?? ?
「んぅ………?」
🍵
「えっ…」
後ろを振り向くと…
痛みに顔をうずかせながら、こっちをみている🌸がいた。
🌸
「す、ち……?」
🍵
「っ、藍〃起きたの!?」
🌸
「、うん…。いたい…」
🍵
「まってまって、おきるのはやいって。展開はやいって((
とりあえずナースコール…ナースコール…」
先生
「なぜだか分かりませんが…おきれてますね…」 🌸
「っ、いた__」
🍵
「っ、藍〃!?」
まだちゃんと治りきれてなかったのか、倒れる藍。
先生
「っ、まずい…」
🍵
「、何がですか…?」
先生
「医療の伝説なんだが…
出血多量から2回目倒れたものは……
死ぬ確率が大いに高くなる。」
(現実ではそんなことないかもだけど)
🍵
「っえ…?」
先生
「最悪の場合を決意しておいてください。」
🍵
「…は、い、。」
翌日
🦈
「っ、藍くん!!!」
👑
「藍〃!」
🍵
「来てくれたの、小雨ちゃん、みこちゃん。」
🦈
「そりゃ来るけどさ……」
👑
「どういうことなの…?藍〃が死ぬかもしれないって…」
〘今でのことを話す〙
🍵
「ということなの……
…あ、入間ちゃんは?」
🦈
「…来てない。心情の整理がついてから来るって。」
🍵
「、そっか。ひまちゃんもそうだし…」
👑
「藍〃、はやく起きてくれるといいんやけど…」
そう。🌸は、あと2日で起きない場合…
死んでしまうと言われたのだ。
それが、昨日のこと。つまり……
明日までに起きない=死んでしまう
ということだ。
🦈
「早く起きてよ、藍くんの、…バカっ(泣」
翌日
🍍
「、藍…おきた……?」
🍵
「いや、まだ…。」
🍍
「…そ。」
🍍
「…入間は、まだ…来ないの?」
🍵
「…うん。」
🍍
「そっか。入間のやつ、来たらいいのにな。」
🍵
「…ね。」
ガラガラガラ
🍵
「…?誰ぇ?」
少し寝ぼけながら、誰が来たか考える。
しかし、この場にはもう📢以外全員揃っているが…
📢
「すまん。遅くなった。」
🍵
「い、るまちゃん、…」
🍍
「っ、おせーよ。(泣」
🦈
「みんな、待ってたんだよ?入間くんのこと。」
👑
「ほら、そこ。空いてるから座って?」
📢
「おぉ…」
やっと心の整理がつき、訪れた病室。
あたたかな、それでいて少し困ったような雰囲気の中、俺は言った。
📢
「なぁ、みんな…
少しだけ、藍と話していいか?」
🍵
「、もちろん。」
👑
「2人きりの時間も大切やもんね。」
🍍
「ごゆっくり〜」
🦈
「終わったら呼んでね!」
5人が順番に言葉を言っていく。それだけで、
不安が心からなくなっていくのを感じた。
📢
「ああ。」
決心したその声は、もう不安などなかった。
📢
「まずは…
ごめん。藍。来るのが遅くなって。
言い訳にしかならないけど…
翠茅に…最悪の場合を考えておいたほうがいいって言われて…
しばらくぼーっとなったんだ。
俺は、好きな人さえ守れずに…この先を生きるのかって。
でも、まだ時間はある。それに気づいたとき、すぐに行かなきゃって思ったんだ。
そうしないと…藍が、居なくなる気がして。
なぁ、まだ返事、聞かせてくれてないじゃん…!」
ボロボロと涙を零しながら、懇願する。
📢
「ねぇ、起きてよ…!
俺、好きなのに…
片思いのまま終わらせないでよっ!!!」
?? ?
「俺も好きだよ。入間。」
📢
「っは………!?」
その瞬間、強い風が吹く。チラチラと花の花びらが病室に入ってくる。
声をかけられ、視線を上げたその先には____
優しく微笑み、桜とユリ、スズランの花びらを持った藍がいた。
もうすぐ終わるといいつつまだ終わらないと言う。
詐欺だろこれ。
まぁ、ほんまにあとちょいで終わるので…
詐欺にはしない!!!
んじゃ、次回もお楽しみに〜
コメント
2件
いぎやぁぁぁぁ!!! あぁもう大好き((((唐突で草
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