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ここは宇宙、はたまた地球
とある街、赤園町
まちから離れたさびれたトタンの家に
僕はいる “炎(エン)”それが僕の名前だ
今年は高校2年
じいちゃんが男手1人で育ててくれた
そんなじいちゃんのために
とりあえず働いている、、、、
早朝からのコンビニバイト
転がるように自転車に乗り、学校に通う
そんな毎日、、、、
「おっす!元気かよ!」
話しかけてくれるのは“白”
幼馴染でクラスメイト
白「今日もバイトかよ!毎日毎日頑張るよな!」
炎「お前こそ汗くさいぞ。朝練か?」
白はサッカー部のエース。大学も推薦の話が来ているらしい。俺とは違って未来も明るい。
白「知ってるか?今日から新しい担任の先生が来るらしいぜ。どんな先生だろうな?色白の先生だといいなぁ〜。」
炎「本当に、色白好きだよな、、てか、白いリュックに、白のスニーカー、ブレスレットまで白いなんで、、お前ほんとに白、好きだよな。」
そんなこんなでドアの音
教師「はい座って〜。それじゃあ、自己紹介の前に、とりあえず、、、、