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次の日

中 : スタスタ(((((*´・ω・)(登校)


太 : あ!中也ー!


中 : お、太宰!


太 : 今日はあの女子達に何かされてないかい?


中 : まだ朝だぞ、、


太 : まぁそうだね!それに何かされる前にやり返すね(◜ᴗ◝ )


中 : なんだよその顔、、


太 : そんな事はどうでもいいよ!さ!早く学校行こ!!


学校着

MOB : ヒソヒソ


中 : なぁ、何かこっち見て皆話してないか?


太 : そうだねぇ昨日の事かな?


中 : やっぱやばかったじゃねぇか!


太 : でもそうしないと中也怪我してたんだよ?


MOB : おいお前、昨日狐?の尻尾と耳が生えた?って聞いたんだが、、


MOB : ほんとか?/どうゆう事だ?


太 : え?なんだいその話!ニコニコ


MOB : え、そうじゃ無いのか?


太 : 狐の耳や尻尾って人間が生やせる物なのかいw?


MOB : いや、、無理だけど、、、チラ(虐め女子を見る)


虐め女子 : ビクビク


MOB : 中原もその場面にいた一人なんだろ?


中 : え、


MOB : どうなんだ?


中 : 、、、き、、


MOB : ?


中 :  狐ってなんだよwそんなん生える訳ねぇだろw


MOB : やっぱりそうだよな


MOB : 彼奴ら嘘ついてたのかよ!


太 : その事を言ってたのはあの子達かい?(虐め女子を指差す)


虐め女子 : ヒ、!ビクビク(怯)


MOB : 嗚呼


太 : そうかい、あ、その噂広がってるんだったら嘘だって伝えてくれるかい?


太 : 宜しくねー


太 : スタスタ


中 : 太宰?


太 : 放課後、屋上ね、(虐め女子に耳打ちする)


虐め女子 : 、、、





放課後

太 : 中也、この後予定あるかい?


中 : この後?いや、特にねぇけど


太 : じゃあ一緒に来てくれるかい?


中 : 分かった


屋上

太 : おや、早いのだね


中 : !


虐め女子 : どうゆう事、


太 : 何がだい?


虐め女子 : 噂の事よ!


虐め女子2 : 私達全員見たのよ!!


虐め女子 : 太宰くんから狐の耳と尻尾が生えててそのまま中原を受け止めてt……


太 : ちょっと黙っててくれるかい(圧)


虐め女子・中也 : ビクゥ!!


太 : 私がヘマをして君達に狐の姿を晒したと思うかい?


太 : そんな訳ないだろ?


虐め女子 : 、、そんな事を言うって事は認めたって事ね!


虐め女子2 : やっぱり嘘なんかじゃなかったわ!


虐め女子 : 太宰くんは狐になったのはほんt……


太 : 黙れ、、(圧)


太 : あの時、中也が屋上から落ちたのは何でだ?


太 : ちょっとやそっとじゃ落ちないはずだ、


太 : 勢いあまったりしたら簡単に落ちるかもしれないが普通にしてたら落ちない


太 : 何をした(圧)


虐め女子・中也 : ビリビリ


太 : 言え、


虐め女子 : ぇ、、ぁ、、


太 : チッ、


太 : はぁ、もういい、お前らここから飛び降りろ


虐め女子達 : ぇ、、、ビクビク(怯)


中 : は、


太 : 飛び降りろ


虐め女子達 : ま、え、身体が、、何で、、


虐め女子達 : (屋上の端に立つ)


虐め女子 : 待って!謝るから!!辞めて!


虐め女子 : 噂を流したからでしょ!噂は嘘だったって言うから!だから!


太 : 飛び降りろ


虐め女子 : いやぁぁぁ!



グチャァァ




今回はここまで!

因み妖狐の妖力の種類には人間を操る能力もあるそうです!




俺の友達は妖怪です

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