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パクりはやめてください

本人とは関係ありません

(投稿遅くなってしまって、すみません)









おんりー様とお城に戻り、場面は花畑から一気に変わり、今の部屋はピアノの音で溢れていた

目の前にはピアノを器用に弾くおんりー様とその隣に、ピアノの講師が横に居た

ピアノなんて何に使うんだか

そう思いながら俺はおんりー様がピアノを弾いている姿を見ていた

弾いている姿は確かに他の人から見たら孤独の王子みたいなふうに見えなくはないけど

俺からしたらおんりー様がピアノを弾く姿はめちゃくちゃ好きだった

もう弾く場所も位置も全て把握していそうな鍵盤を押す手。

鍵盤を優しく見つめるそのエメラルドグリーンのような瞳

それら体の全てを使って弾いているおんりー様は講師なんか居るか疑うレベルでピアノを弾くのもうまい

なんなら、歌詞まで聞こえてきそうなレベルだ

本当になんでもできる

いったい逆に何が出来ないのか知りたいまである

もしかしてら、無いのかもしれない

いや、ないだろう、最早探すほうが大変そうだ


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