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前編
na×shk前提ですが前編はmob×naになります。
またプロフ詐欺ですすみません(/ω\)書きたかったんです…へったぴですが
設定
※ワイテ活動中です
付き合ったりとかはしてないです
「会話」は対面で話してるとき
[会話]は通話音声です
na side
「ねえねえそこのお兄さ~ん」
「…なんですか」
動画の撮影が終わり一息つこうとコンビニに立ち寄っていたら知らない男の人に話しかけられた。
勧誘みたいに胡散臭そうな口調で声をかけられて思わず低く返事をする。
「君、ワイテルズのnakamu君でしょ?」
「!?なんで」
「お!当たった~」
あまりにも唐突に活動名を出され呆然としてしまった。
声ならまだしも、顔を出してないのに、なんで分かったんだこの人は…
「なんでって思ったでしょ~w実はねえ」
そういうと男は携帯を取り出し俺に画面をみせてきた。
「…は?」
そこには俺とメンバーたちの姿が映されていた。
「この前旅行行ってたじゃん。そん時俺偶々いてさ~声聞いてワイテじゃねって」
「…だからって撮らないでくださいよ」
「えー冷たいなぁこの写真ネットに乗せていいの?」
「っ!それは」
「嫌だよねぇ…だからさぁ」
(mobの家)
グジュッグボ
「んっ…はぁ」
「あ~いいよぉnakamuく~ん」
最悪だ
データを消す代わりにフェラを強要されるなんて…気持ち悪い…
「…っそろそろイクっ」
ビュルビュル「っ!?カハッ」ゴホッ
喉の奥に精液が出され反射で吐き出してしまう
「ゴホッゴホ」ピチャピチャ
「あれ~せっかく出したのに」
「飲まない子にはお仕置きがいるみたいだね♡」
「うっごめんなさ」
「下脱げよ」
声色を変えて脱ぐように迫られる。
「うっ…」
「よし、今からこれをプレゼントするよ」
男が手に持っているのは金属でできた何か。
もう絶対ろくなものじゃない…!
「これはねぇ貞操帯っていうんだよ」
「今から君の息子につけて射精できなくするね」
「えっ」
「お仕置きだからね。2週間オナニー我慢できたら外して写真を消してやるよ」
「…。」
カチャカチャ
為す術なく俺の股間に器具を取り付けられた
「よいしょっと、…ははw似合うよnakamu君♡」
「…くっそ」
「はっwそれでさ…」
まさかこんなことになるなんて…
あの野郎…これを耐えたら警察に通報してやる
「はぁ…これじゃあ外で用足せないじゃん…」
着用したまま排泄できるようだが、この姿人前には見せられない…
「めんどくさ…」
~5日後~
禁欲生活を強いられて5日目がたったけど。
…出したい!!!
猛烈にムラつく下半身。
禁欲ってこんなにヤバかったのか…
「はぁまともに編集できない…」
別のことを考えても頭がピンク色に染められなにも手がつかない。
「でも…あいつに言われたことは絶対にやりたくない…」
貞操帯をつけられた日の、男から言われたことを思い出す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「はっwそれでさ」
「もし2週間我慢できなくて外したい!ってなったら」
「…。」
「君のメンバーを1人、ここに連れてきてね」
「はっ!?」
「そうしたらすぐに外したげるね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[na…]
禁欲をすぐ終わらせることはできる…だがメンバーを巻き込むことになる。
そんなことはしたくないのに…
「もう…だめだ…」
3大欲求の一つである性欲は男にとっては切り離せないものであると実感した
陰茎が半勃起状態になるだけでも貞操帯に擦れてとんでもない不快感と締め付けを感じる。
[naka…]
やりたい
出したい
[nakamu!!]
「っ!?」
[シャケ?]
[やっと来た…急に通話繋いでおいて黙り込むなよ]
[あ…ごめん]
俺…いつの間に繋いでたのか
…もうしかたない
[ねえシャケ]
[ん、なに?]
ごめん…シャークん…
[来てほしいとこがあってさ]