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貞操帯 後編
後編は(mob×)na×shkになります。
BLはファンタジーだ!
shk side
nakamuから突然通話が来たと思えば、来てほしいとこがあると言われた。
特に予定もなかったので頷き、
とりあえず分かりやすい場所であろうコンビニで待ち合わせをすることにした。
にしても
「あいつ…なんかおかしかったな」
どこか上の空のような、体調でも悪いのか…いつもとはテンションが違ったのは確かだ。
いきなり連絡するし…
「あっシャケいた」
「おー」
「ごめん急に…」
「いいよ、なんかあった?」
「うん…こっちに来てほしい」
連れてこられたのはマンションの一角
…だが他のメンバーや知り合いの家とは違うところでなんだか不安になる
「なあ、ほんとにここなん?」
「うん。そう」
nakmuは返事だけして進んでいく。やっぱいつもと違う…
マジで怖いんだけど
「ここだよ。」
「うっうん?」
「入っていいよ」
「てか誰の家なんだよ教えろよ」
「いいからいいから」
そう言ってnakamuは我が物顔で玄関の扉を開け、俺の背中を押す。
「怖いんだけど…」
「もー大丈夫だって!」
「…お邪魔しまーす」
中に入ると電気がついていない薄暗い廊下が続いていた。
まんまホラゲーじゃん
ジリジリ
…あれ?奥に人いる?
「なんk」
na side
「やっちゃったね~nakamu君」
「…。」
やってしまった
隠し持っていたスタンガンをシャケの首元に当てて気絶させた。
自分の欲求のために友人を売るという最低なことをしてしまった罪悪感が募る。
「じゃっシャケさんが起きるまでに準備しないとね」
「えっ何をだよ、外すんじゃなかったのか」
「まあまあせっかく溜めたんだから気持ちよく発散したいじゃん」
「それとも何?自分の立場分かってんの?」
「!…くそ」
「はっw手伝ってね」
shk side
「んっ…?」
あれ…俺いつの間に寝てたんだ
「…オ..!…テ…ネ!?」
なんか聞こえる
nakamuか?
とりあえず起きるか
ガチャ
「!?」
体が動かない…なんか縛られてんだけど!?
裸だし!?
「はっ?なんで」
「もういいだろ!?」
「ビク」
「…あ~やっと起きたね」
…誰だこの人は
「お願いです…もう…!」
声を荒げていたのはnakamuでどうやら男に向かって言ってたようだ
なんで焦ってんだ?
「わかったよwじゃあシャケさん頑張ってねw」
「…え?」
na side
「na…nakamu?」
脚をおっぴろげられ後ろ手に縛られたシャケは怯えながら俺の名前を呼ぶ
こんな趣味はないのに…股間が盛り上がる
「ごめん…しゃけ…もう我慢できない…!!」
グイッ
「!?はっ!?やめ」
拘束され丸出しになった彼の尻を掴み横に広げる
早く挿れたい
気絶している間、あいつが丁寧に解した穴に俺のモノを挿入する
ヌプププ
「なっ…んっ」
彼の吐息がなぜか興奮する
先っぽだけ挿れただけでもイキそう
ドチュン!!
「う゛あ゛っ」
「はぁしゃけぇ…」
パチュパチュ
理性のタガが外れシャケのナカにモノの出し入れを繰り返す
俺のモノを締め付ける彼の肉穴は脳を溶かしてしまうほどに気持ちいい
グチョグチョグチョグチュ
「…はぁはぁっイっクぅ」
「ア゛ッイヤダぁ゛」
パチュパチュパチュ
「う゛はぁくるしっい…」
ドピュッリュル
「ふぅ…ふぅ」
「あ゛あ゛はぁ…はぁ…」
思い出したくもないあの出来事から数日
俺たちの惨めな姿を見て満足したのだろう、男は素直に写真を消してはくれたが…
シャケにどんな顔を合わせればいいか
彼からしたら俺は誘い込んで無理やり犯してきた強姦魔だろう
そう思っていたのに…何食わぬ顔で話してくる。
いつもどうりの生活をしているが、
彼とは特別な関係をもってしまった。
パチュパチュ
「んっ//はぁなか…むぅ」
「…っしゃけぇ」
男に穴を解されたとき媚薬でも入れられたのか
尻の穴がムズムズするらしい
そのせいで定期的に彼と行為に及んでいる
「アッ//ハァだい…しゅきぃ♡」
「はぁ…俺もだよ…シャークん」