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初のファミデリ

ファーミン様の口調を未だに掴めん



━━━━━━━━━━━━━━━

最近お兄様がオレに構うようになった


「うわっっっ!?!?!?」

「どう?びっくりした?」

「そーゆーのはセル坊にやって」

「オレっちだと面白くねぇーから」


最近ずっっとこんな調子

標的がセル坊からオレになったのかぁ…

めんどくせぇなぁ、、


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


パーリー!!パーリー!!

デリザ様のちょっといいとこみてみた〜〜い

ハイ!!飲んで飲んで!!


あれ…今日の酒味ねぇんだけど…?

「ってこれ水じゃん!!」

「どう?びっくりした?」

「びっくりしたからやめて!!」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「最近なんなん」

「何が?」

「なんでオレっちにちょっかいかけんの?」

「そーゆーのはセル坊にやれよ」

「ふーん、わかった。これ飲め」

「話聞いてた??まぁ飲むけどさぁ…」


うげぇ、にっが、、、よくこんなん人に飲ませれるなぁ


「………あ”!?」

気持ち悪い、、吐き気もするし、どんどん視界が暗くなっていく、、、、


「ここに解毒剤がある」


毒…!?毒なん!?なんで効いてんの!?!?


「因みに魔心臓を持ってる僕達にも効く特殊な薬だ」

「なんでッ、、」

「解毒剤欲しいか?」

「ッ、、」

「条件がある」

「ハッ、ハッ、ハッ…(過呼吸)」

「僕と付き合え」

「っは!?」

「僕はデリザが欲しい。だからお前をくれ」


もうこれ以上は無理、、まじで死ぬ、、、、

死にたくねぇよ…


オレは了承の意味を込め、必死にコクコクと頷いた


口に解毒剤が流し込まれる。動悸や吐き気、視界が良好になった


「その返事が聞けて良かったよ」




「………趣味悪、、」





━━━━━━━━━━━━━━━


半ば強制の告白、、これからデリザスタ様はどうなるのか______


続かない!!!

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