ああああデータ一回消えたァァァァァァァァァァ
いぎぎとふらんすの思い出がァァァァァァァァァァ
んん゛…ッ…
パソコンだとこういう事あるよね☆切り替えてこ☆
じゃあもう一回書きますね(脳死)
みんな多分…小学生低学年くらい
イギリス→「」
フランス→『』
イギリス視点
「寂しい…無性に寂しい…ッ辛いよ…」
部屋の隅でうずくまっている自分が惨めになる
ちょっと散らかった部屋と、薄い青色の壁が夜の暗さをまた引き立てていた
安心するはずのティディベアさんも、今日はしおれていて怖い
でも、私には心の拠り所がある。
この目の閉じて眠りにつけば、あの子が笑いかけてくれるのです
ちょっと、今は寂しいけれど、そんな時こそ一緒に居てくれるのです
そう自己暗示を掛けて、私は眠りについた。
『やぁ!おかえり、いぎりす!』
「ふらんす…!」
寂しい夜、寝ていたらいつの間にかフランスが目の前に居る
最初はびっくりした…なんて事も無く、昔すぎて最初なんて忘れてしまった。
けれど、私のお友達なのです
『何で遊ぼっか、?』
「今日は私のティディベアさんで遊びましょう!」
『へへ、いいね、てんさい!』
フランスは、私を肯定してくれるし褒めてくれるしずっと遊んでくれる
けれど、そんな時間にも終わりというものが来るのです
一緒に遊ぶ部屋に窓なんて無いけれどちょっと眩しい太陽が見える気がしたとき、フランスは消えてしまう
けれどあったかい朝は暗い夜みたいに怖くない
フランスだってまた会える
だから、ちょっとのお別れだって大丈夫なんです
また、今度。
独 〈あれ、今日はキーホルダー付けてないんだな〉
「あ、ぇ!?無いッ」
いつも付けてるティディベアさんのキーホルダーが無い
少し涙ぐんでいる自分を心配してくれるドイツさんは、私の数少ない友人
世界大戦の事はちょっとあれですが、そんなこと関係無しに仲良くしてくれてい
独 〈故意じゃなかったんだな…おれも探すから、泣くなよ〉
やっぱりこの方は、優しい。
独 〈あっ、そろそろ行く、じゃぁな〉
「あ、はい、またね、!!」
…ティディベアさん、どこへ行ってしまったのでしょうか?
私は後ろ指を刺されて笑われても、へっちゃらです
フランスっていう素晴らしい親友と、信頼出来る仲間が居るから
足を引っかけて転ばされても
机やノートに落書きがあったり無くなっていても
通り過ぎる時にクスクス笑われても
お気に入りの古いキーホルダーがゴミ箱にあったとしても
大丈夫なはずなんです。
コメント
4件
イギーちゃんが虐められてる……っっ 最初寂しがってのは虐められてて遊ぶ友達が少ないからなのかな……? どっちにしろ最高でした👍
い、いじめかっ!?可愛い可愛い私の(?)イギーchanを虐めるやつは粛清です!!