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四季たちはそのまま着いてった。少しづつ鍛えているのもあり、ローラースケート相手でも何とか追いつけるようになっていた。
「……おい。居るんだろ。」
無陀野が言う。
四季達はバレたのかと思い、心臓の鼓動を早める。
《……流石だねぇ。無陀野。》
「効率良く行くぞ。」
《はぁい。はぁい。》
【(っぶねぇー!バレたかと思った……!!!)】
[……チッ.紛らわしい……]
碇が小声で呟くと遊摺部が言った。
『真澄さん……ですよね?』
【だな……何やってるんだろ。】
四季達が疑問を重ねていく内に……チャラセンだ。
「おっひさ〜!」
無陀野にバッグハグで登場する京夜。
【え……慣れてんの!?】
無陀野の無表情に驚いた四季。
<こ、これからどこ行くんだろ……>
うんうん。そう頷く四季達は木陰に隠れる。会話だけでも聞いておこうと。
「だのっち〜大丈夫?」
「何がだ。」
「……いや、なんでもない!」
そう京夜が言うと真澄とアイコンタクトをとって頷いた。
《んじゃ、いくかぁ。》
「さっさといくぞ……」
「あー!痛いってば!」
「近くの桃共にバレr(((」
「……スン」
《漫才かよ。相変わらず仲良いなぁ。》
微笑む真澄を前に無表情の無陀野。無陀野をからかうような京夜達を四季達は頭を出して見ていた。
【……流石同期、。】
『ですね……』
【んま、続いて尾行しよーぜ。】
遠くから見つめるだけでも、少し興味深々に見ている皇后崎。