もう、8月が終わろうとしているのに、
まだ、とけそうなくらい暑い。
赤「あっつ〜、!」
黄「全然涼しくならないねぇ、」
赤「あっ、アイスある、!食べる、?」
黄「くださーい、!」
赤「はいっ、どーぞっ、!」
少し、アイスをたべる君を盗み見する、
幸せそうに、アイスを舐める君
耳に髪をかけると同時に、汗が垂れる、
暑いから、と言って開いた胸元、
汗がきらりと光ってつたっていく
なぜ、よりによって棒アイスなんだろう、…
そういう目で見てしまう、僕がおかしいのか、
赤「黄ちゃん、?どしたの?」
君は明るくそう聞いてきた
僕が今悩んでいる原因が君とは知らずに
冷たいアイスとは裏腹に、僕の体温が上がっていくのを感じる。
黄「ねぇ、赤、僕のアイス入ります?」
赤「くれるのっ、!?」
黄「ふふっ、いいですよ、笑」
自分のアイスを少し多めに頬張り、
君にキスで、アイスをおすそ分けする、
赤「んぅっ…..//」
そのまま、少し抵抗する君を、優しく押し倒す
赤「黄っちゃ…..?///」
黄「こうさせた、赤が悪いんですから….」
赤「ふぇっッ….///」
黄「ねぇ、赤….」
黄「赤の全部を、僕にちょーだい、?」
赤「……ッ…//」
赤「…い、いよ…..///」
黄「…..ほんとっ、?」
赤「……俺、の…」
赤「俺のぜんぶを、黄ちゃんにあげる…///」
コメント
16件
フォロワーでもなんでもないのにブクマ失礼します🙇♀️
うぅぅぅきつねっちの話全部最高なんだよな〜
遅くなっちゃった.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚. めっちゃ好きぃ(*´ω`*) 夏感があってすげぇ、、って思ったw