テラーノベル
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蜂楽:すっきり〜♩潔お待たせ〜…、ってあれ、居ない?他のとこ行っちゃったのかな?
___
蜂楽:潔来ない…、
___
蜂楽:…、帰らなきゃいけないのに…、先に帰ってっちゃった?
それなら良いかも…、でも、もし帰ってなかったら_
蜂楽:…いやだ、
観覧車に乗ってた時潔が少し悲しい顔をした気がする。
蜂楽:お別れなの…?
さよならなんていやだよ
もっと、潔と遊びたい、もっと、潔と一緒に居たい。もっと、もっと…
「蜂楽_!」
あの笑顔が見たい…、触れたい、抱きつきたい…もっと…
「蜂楽_?」
あの顔も可愛かったな、
嗚呼、あの時…、
「潔、あのさ…!」
「…?」
正直に俺の気持ちを伝えたら、どんな顔をしたんだろうか…。顔を赤らめたのだろうか。もしかして、両思いだったり?それとも、異性が恋愛対象だって断られたのかな…。
俺、やっぱり潔が好きだったんだ_。
蜂楽:…、嗚呼…本当俺はバカだ…_。(泣)
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世一:…
影汰:〜♡(ナデナデ)
居心地が悪い。
何で忘れてくれないんだよ。
俺なんて、要らないだろ。
自由にさせろよ。
束縛しないでよ。
お前らのせいで、俺のもう人生滅茶苦茶だよ…。
旅人:着いたで
世一:…
影汰:出る〜
ガチャッ_
ダッ_
旅人:はぁ…何逃しとんねん影汰ッ…!
影汰:まぁ、お仕置きできるから良いっしょ?
旅人:けッ…、良い性格しとるわ…(呆)
遠くの方に、逃げなきゃ…
アイツらが追えないような遠くの方に…!
世一:はッ…はッ……、
息が苦しい。肺が痛い。
でもこれ以上奪われたく無い。
ドンッ_
世一:ッ…、
ガシッ_
影汰:つーかまーえた
世一:…!離せッ、
影汰:っちょ、暴れんなし…
プスッ_
世一:あ、ぅ…?。
カクンッ_
旅人:最初っからそうしとけや、タコ
影汰:まぁ、結果オーライっしょ?
旅人:はー、タチの悪いやっちゃの…、
影汰:それほどでも〜
旅人:褒めとらんわ(呆)
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