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こんちゃ、みくです!
次回からはいきなり物語になる予定です!!
雑談嫌な人もいると思うので…
どぞ!
あ、あと 赤 とかって表記してたと思うんですけど、途中からごっちゃになってます。
読みにくいかもすみません💦
青「……え、え…………」
「えぇっ…………………??(混乱)」
はい。いふです。
えっと……ほんとに、ほんとに信じられない話なんですけどね?
嘘じゃないですよ?いや今目の前でおきてるし嘘のつきようがないんやけどさ…
青「俺の胸の中に……」
?「すぅ……すぅ…」
「んん゙ぅ……」
青「…」
青「えぇ……どうしたのこの子……」
昨日酔ってたからそれでどっかから拾ってきた??いやそんなわけないよな。俺途中から記憶あるし
残業終わりに飲みに行って、みんなで雑談して、赤が水のことを迎えに来て、俺らは解散…。
家に帰って、スマホちょっと見て、寝た…、起きたらこの子がいる………
余計わからんくなったわ
青「………」
?「すう……すう……」
………かわええな、こいつ
何この生き物。天使か???
青「(なでなで)」
?「ビクッ………」
青「!」
起こしちゃったか?
?「………んへへぇ…♪」
「…………………すう…すう…」
青「ホッ…」
幸せな夢でも見てんのかなぁなんて思いながら、子どもを見守り、そっとベットから降りた。
一体こいつは何者なのか、なんでここにいるのか。気になることだらけだ
でもこんなに気持ちよの良さそうに寝ているのだから、もう少し寝させてあげよう。
…起きてこんな
あれから2時間くらいは経ったけど……(AM 10:35)
青「様子でも見てくるか…」
俺は寝室へと向かった
青「おーい、起きてるかー?」
ちっちゃいく丸まってる子どもにそう問うと、くるっと振り返り大きな目をぱちくりさせた。
?「ぱぁぱ?」
青「え」
?「ぱぁぱだぁ!」
え?俺のこと言ってる??俺パパちゃうねんけど…
?「ぱぁぱ!!!」
そう言いながらその子はベットの上でバタバタしている。
取りあえずその子のことをなだめてから、自己紹介をしてもらった
子どもは自分のことをなーこって言ってて…多分ないこかな?んで自称3歳。
どこから来たかは俺にはわからなかった。子どもの言ってることって難しい
取りあえず、一緒に住みたいというないこの要望から
俺とないこは一緒に住むことになった。
えー、先ほどから数分が経ち、早速問題が…
青「ないこ?いいか?いーふ」
桃「まーお!」
青「いーふ」
桃「まーお!」
青「いふ!」
桃「…まろ?」
青「なんでそうなるんだよぉぉぉ…」
こんなやり取りを始めてはや10分、ないこがいふと呼んでくれません。
青「そういえば…」
りうらもこんな感じだったよな…
それは、小学3年生になった頃に「りうちゃんに会いに来てよ!」とほとけが家に初めてよんでくれた時のことだった
水「りうちゃんおいでー✨」
赤「ににぃ!(ギュッ)」
水「きゃぁーかわいいっ💕💕」
黒「メロメロやなw」
青「すげぇ…✨」
水「よし!では今からりうちゃんにはこの2人の名前を覚えてもらいます!!」
黒「おぉ✨」
青「覚えてくれんのかなぁ✨」
俺とアニキは一人っ子だっため、下に小さい妹、弟が居なかった。
だから小さい子との触れ合い方もどうすればいいのかも
わからないため、取りあえず水と赤の様子を見てた
水「りうちゃん!ほら、こっちはアニキ!」
黒「よ、よろしくな!」
赤「ぅぁ、あぃきぃ?」
水「そうそう、あーにーき」
赤「あいき!」
水「にだけどねぇーw、よし、アニキはどーれだ!」
赤「ぅー、…あいき!(指をさす)」
黒「!正解や。りうらはすごいなぁ✨」
青「もしや天才か…??」
水が「えらいねぇー」と赤を撫でると、赤は「えへへっ」と照れたように笑う。
学校だとバカでおてんばで騒がしい水も、今は頼りがいのある優しい兄に変身していた
こいつも根は真面目で良いやつなんだよな、と見直す機会でもあった。
水「よぉーしりうちゃん!今度はこっちだ!!(ズイッ)」
青「うぉっ?!」
赤「あう、」
水「こっちの人はねぇ、いふくんって言うの!」
赤「いむぅ…?」
青「俺はいふっていうんや!いーふ」
赤「いぅ…まお?」
青「いーふやで」
赤「まーお!」
黒「え…、まお…?」
青「いふ!」
赤「まろ!」
水「えーっと…、りうちゃん?いふくんはどっちかわかる…?」
赤「ん、まーろ♪!(指をさす)」
青「合ってるけどっ、まろ はどっから来たんや………(泣)」
そんな感じで結局初めて”いふ”と呼んでくれたのは、りうらが3歳の冬になってからだった。
そんなどっから来たんかは謎な「まろ」という呼び名は俺らの中でも馴染んでいき、
今でも俺はりうらやアニキ達にまろと呼ばれ続けている。
最近はアニキの影響で、初兎にまでまろと呼ばれるようになってきている。
青「こいつも一緒だなぁ…?」
本当になぜだかわからない。
桃「まろぉ…♪(ニコッ」
ないこがニコッと笑う。
…ないこがこんなに嬉しそうにしているのだから、まぁいいとしよう
青「よし、ないこも一緒にご飯食べるか!!!」
桃「たべる!」
こうして、俺と突然現れたちっちゃな天使は、共に暮らすことになった。
まだ子供なれしていないということもあり、ないこについてわからないことだらけだけど
まあどうにかなるだろう。
これからが楽しみです。
このペースで投稿してたら木曜日にはストックなくなる(((
↑現在のみくからの感想 2024/12/21