時は1500年代。日本が京都に幕府が置かれていた時代
その時代にある男がおったそうだ。
その男はいわゆる美男子と呼ばれる部類におった。しかし男は誠実な性格ゆえに恋人が出来なかったそうな
男はある日町に出た。男はそこで衝撃のものをみたとさ
それはそれは雪女じゃあらせんか
雪女は「なんでもするから見なかったことにしてくれ」とたのみこんだそうだ
しかし男は「なんでもしなくていいので早くおゆき。悪い人間に捕まったら大変なことになるぞ」とあっけなく雪女を逃がしたそうだ
雪女はそんな男の誠実さに惚れ込んだそうな
雪女は人間との恋はいいのか数十年悩んだそうな。挙句の果てには狛犬に頼ったそうだ
狛犬は「いいと思うよ」と意外な回答をしたそうな。
雪女が告白しに町へおり、男のもとにいったときには男は自分が触っても凍傷にならない冷たい体だったそうだ───
日本
「どうですか?これは私がかつてみたお話ですよ。」
アメリカ
「男と雪女は結ばれない運命だったのか…😭」
日本
「そうですね──」
「普通の雪女の物語とは違うかな」
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