kr×kn
(kr:α kn:Ω)
kn視点
…っはぁ、っ
やばい。これはまずい。
とりあえずっ、きりやんに電話、っ
プルルル,プルルル
kr 「ん?どしたのー?」
kn 「きりや、たすけ、」
kr 「大丈夫?!今どこ!!」
kn 「いま、かいもの、してて」
kn 「からだ、あつくてっ、」
kr 「…ヒートか、!」
kr 「すぐ行くからそこで待ってて!」
kr 「動かないように!わかった?」
kn 「ん、わかった、からはやく、っ」
きりやん、、はやくきてっ、
どれくらいたった、?なんぷん?なんじかん?
kr 「はぁっ、っきんとき!!」
kr 「ごめん、、ちょっと我慢してね」
ヒョイ
おれ、おひめさまだっこされてる、?
まぁいっかぁ、
きりやんのにおいあんしん、する、っ
kn 「んぅ、はっ、」
kn 「ん、?」
俺は目を覚まし、周りを見渡すときりやんの服やらタオルやらでいっぱいだった
…..幸せだ。安心する。
kr 「おはよ、きんとき」
kr 「身体大丈夫?」
きりやんの発言から察するにどうやら事後らしい。
身体を確認してみると案の定腰が、、痛い。
kn 「腰、」
kr 「ごめんってーーきんときがかわいすぎて加減できなかった」
kn 「!っ、うるさい、っ」
kr 「しかも無意識なのか知らんけど俺の服やらタオルやら集めて巣作りだすんだもん」
kr 「こんなのかわいくてたまったもんじゃねーっつの」
….周りにある服とかタオルとかはそういうことか、
落ち着いてくるとさっきまでの記憶がだんだん鮮明になってくる。
kn 「あぁぁあぁ…恥ずすぎ、、。」
kr 「かわいかったよ?」
kr 「いつものきんときもかわいいけど」
….こういうことをさらっと言ってくるからずっと俺は心臓がもたない。
けど、同時にきりやんと番になれて幸せだということを実感する。
俺はつくづくこいつのことが好きみたいだ。
kn 「好きだよきりやん」
kr 「んな、!不意打ちやめろーー!!!」
kn 「あはは隙あり!!」
たまには一泡吹かせとくのも悪くないな。
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