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zm視点
2ヶ月が経った頃には幹部を全て把握出来たし、大体の性格も分かってきた
そして、改めて思う幹部と総統に上下関係が無い、あるにはあるんやけどなんか、普通にタメで話してるし、友達みたいな
a国やと上下関係厳しかったのに
ut「ゾムークさ〜ん」
zm「なんや、大先生」
でも、やっぱり信用出来なくて
ut「トントンに追いかけられてんねん匿って〜」
zm「嫌や」
ut「辛辣〜」
zm「トントーン!大先生ここおるで!」
ut「ちょっ、呼ばんといてや!」
tn「ゾムーク!ごめんやけどそのまま抑えといて!」
zm「おう!」
ut「いややー!」
なんやかんやで馴染めてはいるし、居心地もいい方だ
それでも、やっぱり怖くて
tn「よっしゃ!確保!」
ut「アァー」
tn「ゾムークありがとな」
信じてみたくても信じれない自分がいて
ut「ゾムーク?」
zm「ん?なんや?」
ut「何回もとんちが呼んでるのに反応しいひんかったから」
zm「ごめん、気づかんかったわ」
tn「あのさ、言いづらかったらいいんやけど、ゾムークは、暗殺者の前は何してたんや?」
暗殺者の前、、、
zm「えっと、、、」
ut「、、、一旦、俺の部屋来るか?」
tn「行くか、ゾムークもな」
zm「え?」
困惑している俺を置いて、2人は大先生の自室へと俺を引っ張っていく