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#ご本人様とは一切関係ありません
林檎
747
#山中柔太朗
藍(☁️💫です)
19
#山中柔太朗
うあ
12
手術来週の水曜だって、。
もう最悪!!!
どんだけ先だよおおおお
……荒ぶりましたね。
恋愛書くテンションなど無いのですみません柔様嫌われです。
年齢などは特に弄りません。
本人様のお名前、情報を借りているのみで、本人様には関係など一切ありません。
暴力描写有
苦手な方自衛を
長男
勇斗
次男
仁人
三男
太智
四男
柔太朗
五男
舜太
side🤍
「柔太朗…起きて!」
いつもの様に勇斗兄に肩を叩かれ、眩しいほど光る太陽に照らされ身を起こす。
最近、俺は愛されていない。
お兄ちゃん達は舜太ばかり愛情を注ぐ。
淡い期待だって抱いた事もある。
でも、毎回裏切られる。
「ちょっと柔太朗、」
『ん、何』
俺は、無理して口角を上げる。
「舜太熱出したから、看病して」
『あ、…うん、わかった』
名前を呼ばれたかと思えば、必ず舜太の事を任せられる。
なぁ、俺は?
俺は愛してくれないの?
なんで!?
『なんでだよ゛!』
つい、大声で叫んでしまった。
嗚呼、終わってしまった。
「なぁ、舜太怖がってる」
勇兄に言われる。
「ちょっとは舜ちゃんに気つかってや」
その一言一言が、胸に矢のようにグサグサと、深く刺さる。
『…』
俺は、言おうとしても、喉まで来るのに。
何故か、全て溶けてしまう。
ばちんっ…!
静かな部屋に、平手打ちの音が響く。
すぐに、俺の左頬は赤く、痛みが走った。
「なんか言えよ」
「はぁ…ほんと柔太朗は成長しぃひんな」
彼らの冷たい言葉が、壊れきった俺の心の傷口に染みる。
俺の目に、雫が溜まる。
視界がどんどんぼやけていく。
「そんなんで泣くなよ」
「なぁ、すぐ泣かれてもこっちが困る」
『うるせぇ…』
反抗したが、その声はとてもか細く、震えていた。
がごっ…!
ぁーあ。
反抗しなければ良かった…泣
もうこんなのいじめだろ。
俺も兄弟だよ?
1歳違うだけでこんなに扱いかわるんだ…
『げほっ…ごほっ…』
肺が圧迫され、呼吸がしにくくなる。
吸えてる気がしない。
『けほっ…あれ…』
2人は居なくなっていた。
「あ、起きた」
そこには、仁人兄がいた。
唯一、俺が信用できる人。
『…ひぐっ…泣』
ずっと我慢していたものが溢れ出た。
仁兄は、俺を母の手のように優しく抱きしめる。
そのせいか、もっと涙が出てくる。
『…ぐすっ…うぇぇっ…ひぐっ…泣』
俺は、子供のように泣いた。
『ごめんね、お兄ちゃんありがとう…』
「お前も、何か大変だな」
『…うん…大変かも…笑』
「無理して笑うな」
言われてしまった。
1番頑張っていたことだけれど。
なにか、仁兄の言葉は、胸の傷が癒える気がする。
「俺に だけでもいいから、無理するな」
その言葉が、俺の冷えきった心を暖かくさせた。
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コメント
5件
もう柔太朗くんの心情が痛いほど伝わってきて、最初から胸がギュッてなったよ…😢💔 兄弟の中で自分だけ差別されて、舜太ばかり大事にされるの、読んでて辛すぎる。でも最後に仁人お兄ちゃんが「俺にだけでもいいから無理するな」って抱きしめてくれたシーンで、やっと温かい空気が流れた気がして泣きそうになった…😭💕 次話も気になるよ!