最悪だよ。 最低だ。
お前らのせいなんだよ、ねえ、気づいてる?
なんで頼んでもないのに産んだの? 、、、。誰か、答えてよ。
最初からいなければ楽だったのに
それなのにお前らのせいだよ。 居場所の一つもない私達の 反撃の日々だ
いいよね、別に。
慈しみの正解も知らないけど、、。
今が輝いていれさえすればどうでもいいよね
この街の初期メンに
つながりはないけど。 知ったんだよ、夜な夜な絶望の中で見たニュースで。
ここじゃ私みたいな闇の中にいる子達が過ごしてるんだって。
その場所に光を求めるように私は必死に準備したよ。
なけなしのお小遣いで制服を揃えて 手頃な刃、薬までも揃えたよ。
これで、十分だよね。 仲間に入れてもらえる。さぁ、出発だ。
この身を今日も蝕んでゆくの。
憧れをつのらせてしまえばしまうほど。
あぁ、今日も稼がなきゃ。
お買い得だよ?だから早くもっと来てよ。
それでも目をあなたは合わせてくれないのね。
全部知ってるから。本当は。
だってほら。 ずぅっと傷の数は癒えず増えてるんだよ。
刻むだけね、今日も明日も。
知ってる??体も心も、今はズタズタなんだよ。
でも今は生きているのだから、大切にしてよ、お願いね。
認めてよ。誰でもいいから。嘘でもいいから認めて。
私の叫びは届かない。
ほら、手繋いでいようよ。
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