日帝 なぁ、なんでこんなに帰るのが遅いんだ？ドゴッ

日本 ヴあぁッ？！

日帝 なぁ！俺は質問に応えろと言ってるんだ！バキッ、ドゴッ

日本 ｳｯ？！おえ！ポタボた

日帝 あぁ、日本床を汚したな。

笑いながらこっちに歩いてくるが目は少なくとも笑っていない

日本 あ、あごめｯなさ…いﾂ

日帝 仕方がない。”これ”だとらちがあかないしな。

兄様は許してくれるのだろうか……？

日本 ゆ、許してくれる((日帝 ベッドに行くぞ

日本 ？わかりました！

もう深夜だから寝るのだろう

……今思えば、それがいけなかったのかもしれない。

のこのこと肉食獣についていってしまったハムスターと同じだ。

日帝 早くベッドに転がれ

日本？寝るだけですよね？

日帝 ……あぁ、そうだ。”寝る”だけだ

私は少しだけの間に気づけなかった

日本 トテトテ、もそもそ

私はベッドの真ん中に寝っ転がった。

仰向けになった時、私は気づいた

兄様に押し倒されてる体制のようだと

日本 あ、あの……？何故押し倒されるような体制に……？！

日帝兄様はしばらく黙っていた…が口を開けたと思ったら、

日帝 やっと手に入れた……♡

日本 え？は？

日帝 ずっと待っていたんだぞ……？

日帝 この瞬間を……♡

私はぞっとした

それは、いつもの優しい目でもなく。

はたまた、玄関の時のあの目でもなく。

獲物を見つけた虎のような目があった

そんなことを考えてたら突然キスされた

日本 んッ？！

ﾁｭｸﾁｭｸﾚﾛﾚﾛ♡

リップ音が響く。

もう成人した男2人1つの部屋で、私の頭にはその音がとてもうるさく感じた

日本 んッ…あぅ……♡

苦しくなった私は兄様の背中を叩いた。 

兄様も苦しかったのか、キス”は”案外早く終わった。

日帝 ﾌﾟﾊｯ

日本 ！ハァﾂーーー、ハァーﾂ

日本 ……兄様。

日帝 なんだ？

日本 もっと苦しいお仕置がいいです！

日帝 ？？？？？？

日本 これは長く続いてしまいます。

日本 兄様にも限られた時間があります。

日本 そこで！

日本 薬とかでお仕置するのです！

日帝 ……わかった

日帝 どんな薬でもいいんだな？

日本 はい！死ぬ恐れがなければ！

日帝 わかった。じゃあそこにある瓶のものと粉状にしてあるものを混ぜて飲んでくれ。

私はそれを飲んだ。と思った瞬間

日本 ドサッ

私は膝から崩れ落ちた

日本 ふぅーﾂふぅーﾂんえ？

日帝 どうした？立てていないじゃないか？

そういいながら近づいてきた時、それは本当の笑顔だった。

それはきっと勝利したうれしみだったのだろう

兄様を見上げるため、体を動かすと、

日本 ？！アッ♡ ？！

日帝 ……♡

日帝 …なぁ日本

日本 うﾂ、ハァーﾂにゃﾂ、ﾝﾂに？

日帝 今……とっーてもかわいいぞ……♡？(耳元+イケメンボイス）

日本 ？！やらﾂいっちゃ……！

日帝 いけよッ…！

日本 あぁーｯ♡びゅるるるっ♡

日本 ｲｯ…ﾁｬﾀァ……♡♡

日帝 あぁ！思い出した、まだ仕事が残っていたんだ！

日本 んえ……？

日帝 それじゃあ、仕事を……

その時、きっと私は理性がなかったんだろう。快楽を求めるだけの生物と同じだ

日本 ガバッ やらぁ！行きゃにゃいでぇ！

日帝 おや？どうしたんだ？

日本 もっ、がみゃｯん、できにゃｯい！

日帝 ニヤッじゃあ…どうして欲しい？

日本 (日帝の手を取り、自身の腹に当てながら)ここ…いっぱいついてぇ♡

日帝 了解…♡

途中から！

🍞×∞

日本 おっ！アッんッ♥️

日本 もっとぉ…ちょーだい…♡？

日帝 ！わかっている！

ゴリュゴリュゴリュ♡！×好きな数

日本 お”ぉ”？！

日帝ここだな？

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭﾊﾟﾝﾊﾟﾝ❤︎×？？

日本 びゅるるるっビュルル、もｯ無理ぃ……♡

日本 コテッ

日帝 ！寝たか……

日帝  なぁ、日本

かわいかった ぞ……♡

おまけ

ドイツ 多分明日は日本の家に行けるはずもないなぁ……

ナチス どうした？ドイツ

ドイツ 明日多分日帝さん仕事来ないよ

ナチス なら、日帝を見舞いに……

ドイツ 多分、ﾀﾋぬ

ナチス えぇ？

終わり！

めっちゃ疲れた！頑張った(๑•̀ㅂ•́)و✧

幽香 じゃあな〜(｡･ω･)ﾉﾞ