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「群がれマスメディア!今年もお前らが大好きな高校生たちの青春暴れ馬…遊泳体育祭が始まディエビバディアユレディ!!?」
『言葉遣いが汚いよマイク』
いよいよ始まった遊泳体育祭。
色々なプロヒーローが集まる。
私は呑気に見ていよう…とか思ってたけどイレイザーと一緒に解説することになった。
己マイク…解説なんざ1人いりゃあいいんだよ!!
「雄英体育祭!!ヒーローの卵達が我こそはとシノギを削る年に1度の大バトル!!
どうせテメーらアレだろこいつらだろ!?
敵の襲撃を受けたにも拘わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新生!!
ヒーロー科1年!!A組だろぉぉぉ!?」
そんな紹介と共に続々と1年生が来る。
それと同時にミッドナイトから選手宣誓の合図が出され、爆豪くんが前に出る。
「せんせー俺が1位になる」
「さーてそれじゃあ早速第1種目行きましょう
いわゆる予選よ!毎年ここで多くの者が涙を飲むわ!
さて運命の第1種目!!今年は…
コレ!!」
それからミッドナイトが障害物競走の軽〜い説明をした。
「スターーーーーート!!」
掛け声と同時にみんなが一斉に動く
と思ったら轟くんの個性で氷結する。
「さーて実況していくぜ解説アーユーレディ!?ミーラマン ハイド」
「無理矢理呼んだんだろうが」
『解説2人もいらんと思う』
解説が上手いから呼んだらしい
いや知らんがな
A組は轟くんの氷結を撒く。
峰田くんが飛び出したがロボにぶっ飛ばされた。
「さぁいきなり障害物だ!!
まずは手始め
第1関門 ロボ・インフェルノ!!」