第8話の続きです。
⚠ATTENTION⚠
・**R18**です!
・ドズル社様のBL作品です。ペアは☃︎🍌です。
・ぬ氏の駄作をどうかお許しください。
・無断転載やスクショはお控えください。
・通報もやめてください。🥺
それではどうぞ!
side.Oraf-Kun☃
おんりーをお姫様抱っこしたら、一瞬驚いたみたいに目をパチクリさせてから、顔をどんどん赤く染めていった。動作1つ1つが小動物みたいでほんまにかわいい。例えるなら…リスとかがぴったりかもわからん。
寝室のベッドにおんりーを降ろす。
ドサッ
いわゆる床ドン状態。
夜ご飯のときに考えていたメッセージを、今、おんりーに伝える。…正直めっちゃ怖いし恥ずいけど、頑張れ俺、今の俺なら行ける!!
☃「おんりー。俺さ、実はずっと前からおんりーのこと好きやったんよ…でも無謀な恋やと思ってたし、この気持ちは心の底に閉まっとこうと思ってた。」
🍌「…うんっ/////」
☃「でもおんりーが勇気出して俺のこと誘ってくれたから、次は俺が勇気出す番やって思って。めっちゃチキンなんは自分でも分かる。でも、おんりーにどうしても言っときたいことがあるんよ」
🍌「何…?////」
☃「おんりー…っ、好きです!付き合ってください!////」
🍌「!」
☃「こんな頼りない僕やけど…」
🍌「ち、違うよおらふくん!俺はいつもおらふくんに元気もらってる。」
☃「ほんま…?」
🍌「…こんな俺で良ければ、よろしくお願いします…っ!///////」
チュ
目に涙を溜めてこちらを見上げる「俺の彼女」が可愛くて、キスを抑えられなかった。媚薬の効果だろうか、唇が触れただけで、ん、というおんりーの小さな声が聞こえた。
おんりーの唇を舌でノックすると、ゆっくりとその門が開かれた。逃げれないように顔を抑えつつ、ここぞとばかりに舌を絡める。おんりーの目がとろんと垂れた。
🍌「ん…ふっ、ふぁ…////」
ピクピクと跳ねる身体、時折聞こえる控えめな喘ぎ声。その目は期待の色を孕んでいて、頬は紅潮している。
幸せで胸が一杯で、でも、もっとおんりーをぐちゃぐちゃにしたくて。おんりーに俺だけを見てほしくて、俺で一杯になってほしくて。
唇をゆっくり離すと、銀糸が垂れて俺とおんりーを繋いだ。
取り敢えずもう1回イッてもらおうと思って、やんわりと主張しているおんりーの自身を握る。
🍌「ひゃうっ!?/////」
それだけでこの反応。おんりーの元々の感度が良いのか媚薬の効果かは分からんけど、正直結構クるものがある。こんなおんりー、見たことないし。控えめに言って最高。
そのまま、俺が自慰のときに気持ちいいと思う場所を重点的に攻めていった。同じ男だからこそ、分かることもある。
🍌「やっ、おらふくん、そこだめぇっ…/// すぐでちゃう、やばいっ、あっ///」
おんりーの精液が手にかかった。
1回イッて体力を消耗したのか、おんりーは肩で息をしていた。
☃「おんりー、ちゃんとイケて偉いな〜!…後ろ、いい…?」
🍌「え、あ、…、いいよ…っ/////」
おんりーだって怖いだろうに、俺を信じて、全てを委ねてくれてる。何もかもが本当に愛おしくて、自然と使命感が湧いてくるのだから不思議だ。
さっきかかったおんりーの精液を指に塗ってローション代わりにし、おんりーの下の穴に入れた。
後半は第10話で解禁です…!
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すげぇ