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💗視点
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願い事は1つ
それが発動したのはーーーー
2人で並んで
交互に顔洗って軽くスキンケアして
蓮の可愛かった寝癖が直されて
ちょっと残念な気持ちになって
翔太がCMしてるデンティスで歯磨いて
爽やかCMごっこして
2人でモコちゃんの散歩に行って
帰ってからモコちゃんのお水とご飯用意して
俺たちもご飯って
蓮が朝ごはん作ってくれるのを
俺が邪魔して
仲良くご飯食べたあと
お腹もいっぱいでまったりモードになってからだった
蓮のお願いはささやか過ぎて
本当にこれで良いの?って感じ
だってさ
だって
ソファーを背凭れに
ラグをひいたフローリングの床に座った蓮の脚の間に座り込んで、ただじっとしてるだけなんだもん
てか、後ろから俺を抱えるのが好きなのかな?
昨日からやたらこの体勢なんだけど
肩口に顔を置いて
「落ち着く」って匂い嗅がれた時はさすがにどうしようかと思ったわ( ˊᵕˋ ; )
蓮の腕は相変わらず
俺のお腹辺りをホールドしてる
モコちゃんは俺たちの横でお休みモードだ
「なぁ、本当にこんなんでいいの?」
俺を抱えるぐらいじゃお願いにもご褒美にもならない気がするんだけど
「うん。これが良いの」
「そっか」
「何?もっとやらしいお願いとかの方が良かった?」
「バッーーーー」
バカって言おうと思ったら頬擦りされた
もしかしたら俺ってモコちゃんと同類枠?
それはそれで嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ちになるな( ˘•ω•˘ ).。oஇ
じっとしていると
「そういえば」と前置きして蓮が話し始めた
「阿部ちゃんに連絡いれといた方が良いかも」
「阿部ちゃん?」
「うん
多分…佐久間くんは覚えてないと思うけど、新年会の時ね、佐久間くん、○○くんとキスしそうになってたんだよ」
ん?
へ??
「えっ!!」
「ああ、やっぱり覚えてないか…
ベロベロだったもんね」
ヤバい…
うちは上下関係きちんとしてるから
無礼を働いてないか…不安になってきた
「あれ?でも蓮結構遠くの席にいなかった?」
距離取ってたから近くにはいなかったはず
因みに阿部ちゃんは隣にいたんだ
先輩からしたら“あべさく”はセット扱いなんだよね
「佐久間くんがそれ言う?思いっきり避けてたのに?」
ギクッ
「はい、すいませんでした」
しょんぼり謝ると
「まぁ、もういいけどね」
そう言ってまたまた頬擦り(๑>ᴗ<))ω • ๑)
なんだろ
なんか、可愛くない?
うちの蓮…可愛くない?
(大事なことなので2回言う)
「佐久間くんとどうしても話したかったから、俺としては機会伺ってたんだよ。リハん時とかだと逃げられると思って
そしたら、なんか○○くんも悪酔いしてるのか、急にキスしそうになって」
頭ん中で思い出しているのか
さっきまで可愛いとか思っていたのに声のトーンが一気に下がった
若干、負のオーラを感じるので距離をとろうと首を離す
目黒蓮、ちょっと情緒不安定-w-w
「まぁ、阿部ちゃんが止めに入ってくれたんだけどね。その後、阿部ちゃんが佐久間くん連れて席離れたんだよ。外の空気吸えば、ちょっと酔いも覚めるかもって」
いや~もう全く覚えてないです
「俺はそれを追っかけたの
でも佐久間くん、阿部ちゃんに凭れて寝ちゃってて…ちゃんと話たいから俺が送りたいって言って譲ってもらったんだ
周りに色々説明してくれたり、荷物取ってきてくれたり」
「めっちゃ迷惑かけてるじゃん!!」
「うん。だからお礼言った方がいいかも。佐久間泥酔事件としてネタになるだろうけど」
「あ~」
頭抱えても今さらなんだけどね
先輩たちにも、ごめんなさいLINEしなきゃ
「ねぇ、佐久間くん」
「ん?」
「これからは佐久間くん、俺のものだから」
「えっ、あ、う、うん////」
「もう飲み過ぎて、誰かとキスとかやめてね。ふっかさんともしょっぴーとも、阿部ちゃんとだって酒の席でキスしたって言ってたよね?ダメだから」
「…あい…」
「あと、腕広げてくる人の胸に飛び込まないで。逆もダメ。メンバーといちゃつくのも嫌だ」
昨日、自分で言ってたな
そう言えば…
『俺も充分面倒くさいから、覚悟しといて』ーーーて
こういう事か~と納得の俺
でもこの条件はちと無理だわ
「それさぁ、俺のキャラ的にも無理があるんだけど…」
Snow Manのムードメーカーと言えば
俺とこーじ
明るくて人懐っこい印象でどちらも人に対して距離近
こーじの方が弟見があってより可愛いけど
メンバー同士の距離が近いとファンは盛り上がる
オタク心理がわかるから、そんなに近くなくてもって時でも俺はより距離を詰めちゃう
もう“喜んでくれる”からが身に染みちゃってるんだよね
そんなひっつき虫の俺が、急にやらなくなったら…それこそ憶測を呼ぶのでは?
蓮も本音を漏らしただけで、実際無理なのは分かってるから「だよね」ってめっちゃ重い溜め息吐いてた
でもその後、
「じぁ、その分、いっぱい俺を構って」
なんて言ってきて、俺の胸はもうキュンキュンになってしまったんだ
あぁ…やっぱり可愛いなっ…て
何そのギャップ
普段あんなにカッコいいのに
可愛いも兼ね備えているとかさ
それを俺だけに見せてくれるなら
こんな幸せな事ってある?
俺はもう堪らなく愛しくなっちゃって
俺の肩口に顎置いて
ふわふわ笑ってる蓮の唇にキスした
「やっぱりさぁ、もうちょっとやらしいお願いしてみない?」
全部は無理だけど
昨日みたいな味見なら俺にもさせて欲しいなって思ったんだ
✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱
さて、どこまで書こうかね…