テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
8番出方パロ。史実要素なし
何話かに分ける予定のお話
サロくんが出てくるよ
cp要素あるかも
サロくん「…」
「起きたら知らない場所なんていつの展開?」
…おそらくさっきまで床で寝てたこともあってか身体中が痛い。
まぁ昨日の余韻も残ってるせいでもあるだろう
そういうとこにしておこう
とにかく今すぐベッドにでもダイブしたい気分だが、辺りを見る限りそんなものはなく代わりにー
___________________________________
ご案内
異変を見逃さないこと
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
異変が見つからなかったら、引き返さないこと
8番出口から外に出ること
___________________________________
と書かれた張り紙がご丁寧に目の前に張られてあるではないか
「はぁー?」
「俺1人でこんなことしなきゃいけないんだ?」
「…さっさと終わらせよ」
いつでも冷静に
今までの経験からこういう思考で生きようと決めている
「ま、でも要はここに書いてある0が8になれば出れるってわけだもんね?」
言ってしまえばそうだが…
異変がどのようにして出てくるのかがわからない以上慎重に進むに越したことはないだろう
「…まぁ、普通の地下鉄…?に、見えるけど」
見る限り日本の作りな気がするが、
うん昨日はドイツのほうにいたはずだ
っていうかドイツ国内から出ることがほぼない
日本など…ましてやその他アジアにいるなどありえないのだ
なんせ行くといえばドイツ近くの国だけだからな
「正直外出ねぇから違いもクソもないよね」
「ここはドイツそうドイツ」
冷静に。である
ぱっと見ではあるが異変らしいものがないのでここは先へ
0→1
「お、どうやらビンゴらしい」
「なんだほんとにすぐ終わるぞこんなの」
異変なんてなくてただの悪戯ではないかと思ってしまってもしょうがないだろう
なぜなら今も目の前の光景は先ほどと変わっていない
唯一変わっていると言えば先ほどの0が1になっていることくらいか
つまり異変がなかった
「進んでいいの、か…?」
流石に躊躇う。
2度も異変なしとは、こういう問題であっていいのか…?
いやないこともないかもしれんが
「普通はここで1個なんかあるでしょ…」
「ないならないで進むだけだから楽でいいんだけど」
「…進も。」
1→2
「うっそだろマジで何もなかった」
ほんとになにもないで終わるかもしれない
そのせいで今回はなにかあるだろうと変なとこに期待を寄せてしまう
いつもなんの偏屈もない。そのくせ他人が見たら異質な空間にいつもいるのだ
他の人以上に刺激が欲しいと感じてしまうのも仕方がないだろう?
「もうちょっと楽しみたいよね?せっかくならさ」
はい一旦切ります
次は多分もっと長いと思います。
あ、あぁ…えっとこの部屋は短編集部屋っていうか…んー短編じゃないか、
なんか、思いついたやつ殴り書くとこです…はい、()
あのですね
サロちゃがすくねぇ
自分で増やそうってやつですよ要は
はいなのでここはほとんどがサロちゃだと思います
はい…うん、ではまた
コメント
9件
うわぁぁ……続きがめっちゃきになります!!😍😍 続き楽しみにしてます!!
すっごい続き気になる…っ…Amadoちゃんのサロくんのキャラ好きだわぁ…ん…?ちょっと待って昨日の余韻ってなんですかっ?!…ごめん
サロさんだあああああああ 最近1推しがカナダとイタリア家の間で揺らいでるからまじでどハマリしそう