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fjsw side
mtk「りょーちゃ、、、グスッ」
ガチャッ
mtk「りょーちゃ、、、?」
fjsw「遅くなってごめん、、、」
mtk「うぅ、、、グスッ」
fjsw「ごめんね、、、」
そこには目の下のクマがたくさんあって疲労感満載のもときがいた
もときのめには涙が溜まっている
mtk「りょーちゃ、おしょいよ、、グスッ」
喋り方もいつもより変?
呂律が回ってないっていうか、、、
fjsw「寝れてないの?」
mtk「うん、、、眠いのに寝れないの、」
fjsw「そっか、、、」
fjsw「明日、病院行こう、、」
mtk「やらぁ、、、」
fjsw「いや、でもさ、、、」
mtk「うぅ、、、」
すみっこにある観葉植物の裏目掛けてフラフラ歩いていた
途中で足がもつれて転んでいた
mtk「病院行かない。」
もときは大の病院嫌い
連れてくのにはもときが喜ぶ物を用意しても無理だろう
fjsw「とりあえず横になろう?」
fjsw「フラフラしてて危ないから」
mtk「うん、、、」
立ち上がった時力が入らなかったのかフラフラして後ろに倒れてしまった
mtk「うぅ、、、痛いよぉ、、、グスッズビッ」
fjsw「大丈夫?」
mtk「ふぅ、はぁ、、、」
やっと立ち上がれたが、もふもふのカーペットに倒れ込むように寝っ転がった
mtk「あぁッ、、、無理かも、、、」
fjsw「平気??」
mtk「と、といれ、、、」
fjsw「わかった!肩につかまって!」
mtk「気持ち悪い、、吐きそう、ウップッ」
fjsw「あぁっ!」
mtk「歩けない、袋、くれる?ウップッ」
fjsw「わかった!」
fjsw「袋じゃなくてゴミ箱でいい??」
mtk「うん」
mtk「ケホッケホッウップッ」
ーーーーーーーーーーーー
fjsw「全部出た?」
mtk「ヒューハァ、、、ヒューヒューヒュー」
息がうまくできてない、、、?
どーしよう、、、
fjsw「僕の真似して呼吸して!」
fjsw「ふぅーはぁ、、」
fjsw「ゆっくりィィィィ」
mtk「ヒューハァ、、、ヒューハァ、、、」
mtk「ヒューハァ、、、フーハァ、、、」
fjsw「辛い?」
mtk「ゴホッヒュー」
ーーーーーーーーーーーー
fjsw「あぁ、また吐いちゃったね、、、」
mtk「もう、ここで寝る、、、」
fjsw「そっか、、、」
mtk「手、、、握って、、、グスッ」
fjsw「もちろん」
fjsw「辛くなったら言ってね」
明日何がなんでも病院に行かせる、、、!