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花火の日、僕たちは付き合った。



そして、今日は記念すべき初デートの日だった。



水族館へ行くのだ。



新しい服で行こうと思い、服を買った。



当日


待ち合わせ場所で少し早く着いた。



そしてすごいことに気づいた。



服のタグを切り忘れていたのだ。



そして気づいた直後、麗が来る。



そして麗はタグを切っていないことに気づいたようだった。



そして麗は口を開く。



「今日のために新しい服買ってくれたなんて、嬉しいな」



全く予想外の言葉だった。



僕は麗がいつものように笑い、からかってくるかと思ったからだった。



数時間後



「お魚美味しそうだったー!!」



麗はどうやら水族館の魚の前で美味しそう!とかいう変人だったらしい。



意外な一面もあってそこも可愛い。(何をオタクっぽいこと言っているんだ)



「そろそろ帰る?」



本音を言うともっと一緒にいたいと思ったがあと30分ほどすればお父さんとの約束があるのでそろそろ帰らないといけない



「そうだね、じゃあ解散で。」



「じゃあね!今日はありがとう!」



こんなあっさり終わるものなのか?



まぁ初めてのデートにしては上出来だったかな。



楽しかった、それだけでいい。



今日の反省は明日にしよう。

好きが舞い落ちる世界で、僕らは

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コメント

2

ユーザー

合ってるよ!!ありがとう!

ユーザー

南雲ちゃんめっちゃ可愛いやん!!てか名前あってる笑間違ってたらごめん💦

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