テラーノベル
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紫原くんの甘い誘惑に抗えず、昼の合図と共に俺らの動きが止まった。
…もうこんなに時間が経ったのかぁ、き、きもちよかった、し!//発情収まってよかった…!
mf「っ、白瀬さん、痛いとことかないですか?」
dn「あぇ、あ、っはいっ!大丈夫です」
mf「よかった、ちょっと激しくしちゃってごめんなさい」
dn「い、いえっきもち、よかったっ、です…//」
言葉に出すと余計に恥ずかしいよっ…///
やっと下がったはずの体温がまた上がり始めてるような気がした。
mf「よければ、先シャワーどうぞ
俺、後片付けしてから入るので…」
dn「っはい!ありがとうございます…!お先に失礼します…」
mf「上がる頃に俺の部屋着出しとくので…
そういえばダボッとしたような服大丈夫ですか…?」
dn「大丈夫ですよ、むしろそういう服好んで着る方なので…」
mf「それならよかったです、」
dn「でっ、では!お先に」
mf「はい、どうぞ」
そう言ってまたさり気なく微笑む紫原くんに俺は目を離せないでいた。
綺麗できっちりとシャンプーの並んだ紫原くんらしい風呂。シャワーにも水垢一つないなんて流石だな…!
軽く汗とかを落として、ふわふわのタオルで拭くと、俺が大好きな服がどストライクで置かれていた。
ちょっと長めのパーカー、ゆったりとしたズボン。俺の好み、バレてる…!?///
…とはいえ、ほのかにラベンダーの匂いがする紫原くんの匂いの服。すっごく幸せ。あと一週間と何日かいるから…ま、またっ着れるのかなっ…//
ほのかな期待を寄せながらゆっくりと着替え、紫原くんとシャワーを交代した。
NEXT♡800
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コメント
6件
ほのぼのてぇてぇ!! 最高だー!!! 続きまってます!!
dn⋯そのままもう何回戦かヤr((((殴 mfくん⋯dnの好みをわかってるなんて⋯流石彼氏☆