🍌☃️(おんおら)
🍌≫攻 ☃️≫受
※R18有
※誤字脱字ある可能性大
※ご本人様に関係ありません
※スクロール後本編
☃️:「な、な、な、、…!?!?あれ、俺…黒髪……え!?」
何故か朝起きたら昔のビジュになっていました。
普通に起きて部屋にある鏡をふと見ると違和感に気づく。
いつもの白髪ではなく…真逆の黒髪になっていたのだ。 ロッカーの服もいつものではなく黒パーカーばかり。
☃️:「…懐かしぃ……」
黒髪にシャツに黒パーカー…ドズル社に入りたての頃はこの格好で活動していたことを思い出す。
☃️:「あの頃は今よりもマイクラとか下手くそやったよなぁ…w」
とかついつい思い出すが昔のことに浸っている暇はない。
なぜ…? 染めたっけ? 昨日はおんりーと出かけて…そのまま……っ
隣にはおんりーが寝ているがすやすやと気持ちよさそうに寝ているし邪魔できない… 可愛い… じゃなくて!
☃️:「いつまでこの格好なんやろぉ…」
別にこの格好は嫌ではない。 逆にイラストは可愛らしいし好きなぐらいだ。 ただ不思議すぎる。 いつなったのか…
一旦服を着ようとロッカーにある衣類を取り、ボタンを留めていく。
洗面所に行き顔を洗い、鏡を見るとやはり昔の俺の姿が…
☃️:「なんでぇ……?」
部屋に戻るとついさっき起きたであろうおんりーが見える。
🍌:「ん、…?おらふくん起きてんの?」
☃️:「あ、」
眠たそうに目を擦り、眼鏡を探し出すおんりー。
まだカーテンを開けていないため暗いのか俺の格好については何も問われない。
どうやって誤魔化そうとか頭を一瞬フル回転させたが別にこの格好悪いわけじゃないし言う方が良いのではないかと最終的に考えついた。
☃️:「、おはよ…おんりー…」
🍌:「おはよ、ぉ、……」
寝起きでぽわぽわしているのがとても可愛い。
🍌:「…あれ、なんか……?髪の毛黒くない…?」
バレた
☃️:「…やっぱり…?」
もしかしたら俺だけがそう見えているのかもしれないとか思ったがそんなことは全く無かった。
☃️:「そうやねん…なんか全部昔の格好に戻ってさ、…おんりー何も知らん?」
🍌:「俺は何も…それよりも…かわいいね…」
☃️:「へ、、…そ、そう、…?//」
眼鏡をかけたおんりーはベッドに腰を掛け、隣をぽんっと叩く。
俺はそこに座りおんりーの方を見る。
🍌:「ちょっと待っててね」
そう言い残し洗面所へと向かって行った。
:視点移動:
…黒髪だった
めっちゃ可愛かった
直ぐに襲いそうになったところを頑張って耐えた俺に国民栄誉賞をあげたいなとか変なことを考えてしまう。
🍌:「…でもなんで、」
黒髪が白髪になるのはまぁストレスとかで理解できるが白髪が黒髪になったりましてや目の色が変わるなんて…
世の中不思議なものだ
🍌:「ごめん、おらふくん何も言わずに待たせて、」
部屋に戻るとちょんと座っているおらふくんに声をかける。
なんだこの生き物は
可愛すぎんか
☃️:「あ、おんりぃ…、!」
🍌:「んっしょ…」
ベッドの奥へ行き壁に凭れた。
そこに招くような手をするとおらふくんがよちよちと来て俺の足に跨りように座る。
☃️:「……?」
🍌:「可愛い…」
そう言いながらおらふくんの腰に手を添え、スルっと優しく撫でる。
☃️:「んッ…」
どれだけ髪の毛や目の色が変わったとしてもいつもと変わらない反応。甘い声が口から出されるたびに意地悪をしたくなるのは俺の性格のせいだろう。
🍌:「…昔に戻ったみたい」
☃️:「っても俺がこの格好のときおんりーと付き合ってなかったけどな…w」
🍌:「うん、でもあの頃から好きだったから。」
☃️:「…ッ〜〜〜〜…」
照れたのか視線を逸らしてしまった。真っ赤になっちゃって可愛いな…
☃️:「お、おんりぃ…だめやで、そんな…おんりーみたいなイケメンが好きなんて軽々しく言ったら、!…」
🍌:「真実を言ったら駄目なの?」
☃️:「んん”…ッ」
あぁ、可愛い…だめだ…なんかこのおらふくんを独り占めできていることに対しニヤついてしまう。さらさらの黒髪…また、それに反した白い肌。この格好で淫らせたい。
啼かせたい。
そう思うと歯止めが効かなくなり、
🍌:「…おらふくん…明日何もないよね」
☃️:「?特に何もないよ?」
「じゃあ…」
という言葉と共に片手はおらふくんの腰へ、もう一方広げては胸に優しく押し付けた。にこりと笑うと察してくれたのか恥ずかしがったものの両手を俺の首へと回してくれる。
☃️:「、昨日…足りんかったし……ええよ…?」
🍌:「ふふ、ありがと、」
今までというかこの格好の時に俺達はまだ付き合ってなかったのである意味初めての体験。形の良い少し湿っている唇に優しく口づけをする。角度を変えて何回も何回も決して口は開かず浅い方を繰り返しゆっくりと愛していく。
ちゅ、…ちゅっ…
☃️:「ふ、ッ…ん…」
そろそろ、と思い舌でおらふくんの唇をなぞると口を開いてくれたのでそこに舌をいれ、絡ませる。
ぢゅる、♡れろ、ちゅぷ…♡♡
甘くて溶けてしまいそうなほどのキス。結構な時間、舌を絡ませた。
☃️:「んッ…♡ぁ、…っ♡♡ふ、ぉ、んりぃ…♡…」
🍌:「ん、…どうしたの、?」
☃️:「もう、…ほし、欲しいの…」
🍌:「んー、…そっかぁ…」
手を添えていた腰はゆらゆらと揺れていて少し俺の方に擦ってきていた。
☃️:「ね、ッ…おんり、…♡これ、欲しい…」
俺の盛り上がったところに指を置かれ、ズボン越しから撫でられる。
🍌:「ちょ、…ッ」
目の前の黒髪で如何にも純粋ですよみたいな子がこんなことを言って、こんなことをしているのだからたまったものではない。ただそこにとても唆られる。
🍌:「やっぱり黒髪もいいね…」
☃️:「んぇ、?」
支えていた手で揺れている腰を撫で、耳元で小さく言葉を放つ。
🍌:「可愛い……」
☃️:「ぁ、ッ♡や、っ♡や、なの、…っ♡そりぇ、だめ、っ♡♡こし、感じちゃうの…♡♡」
すり、…すり…と撫でるたびに俺のを覚えているのかびくびくと震えている。
🍌:「感じちゃうね、」
そう言いながら空いている手を胸の方へ誘導し、突起部分の周りをくるくると円を書きなぞる。
☃️:「ぁ、んッ♡は、ッ♡♡なんれ、…♡ほしぃのに…っ♡♡」
少し突起部分に触れるとぴくっと大袈裟に動くおらふくん。
☃️:「お、っ!?…ふぅ、〜ッ♡♡♡ね、、…おんり、ッ♡♡そりぇ、ばっかり、や、ッ♡♡はやく、ちょうだい、…?♡♡」
🍌:「えー、もっと今のおらふくんを楽しみたいんだけど…」
なんて言い、腰をまたするりと擦る。
☃️:「ん、ッ……そんなん、これから、もっとたのしめるやん、……?♡」
そう言い、もう一度口付けをする。
🍌:「ん、っ…ほんとに…誰のせいでこんな淫乱さんになっちゃったんだろうね?」
☃️:「えへ…♡誰やろ…?♡」
いつもと違う目の色にハートマークが浮かぶ。
たまには違う格好でもいいなと思いながらまたキスをするのだった。
昔のおらふくんえっち
今も昔もどっちも可愛いよね
どちらも大好き🫶