氷羽

私的な設定付け加えられてます。

氷河さんが解釈不一致な人も出てくるかもしれないです。

ほかほかな目で見てください。🔥🔥🔥

氷羽

んっ＂はぁっ…

目も口も何かで覆われていて身動きが取れない。

しばらくもがいていたらその覆いがとられ犯人の顔が見えた。

はっ、氷河？

これくらいじゃ意識を飛ばしませんでしたか。

目的は分からないが羽京の意識を飛ばそうとした張本人、氷河。

常にネチネチしてることはわかるが何を考えているかはいまいちよく分からないこの相手。

ただ、なんか、心臓の音が早い気がする。

何か連れ出したいところでもあるの？氷河。

何でもないです。

いつも以上に声が低く、怒っているようだ。

氷河が去って行き、陰気臭いメンタリストが影からもそもそと出てきた。

羽京ちゃん、氷河ちゃんに絡まれてたねェ？

君っ、見てたの？！

見てたなら助けろよ。と言いたいところだがこの男がそんなことするはずない。

まぁ、羽京ちゃんも頑張りなよ。あの氷河ちゃんはバイヤーよ〜。

やばい？………まさか僕を殺そうとしてるとか。

羽京の謎は深まっていくばかりだった。

その頃のゲンは。

バイヤーなのよね、あの氷河ちゃん。表に出してないだけでいま性欲モンスターだから。

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