氷羽
プランA。殺されないように逆に氷河の背後に回ってみよう!
一人で歩く氷河の後ろを足跡を立てないよう歩いた。
進むうちに林の方へと進んでいく。
🏹(なんぜわざわざ歩きやすいところじゃなくてここを通るんだろう…)
氷河の歩く道に疑問を思いながらもズカズカと林の中を進んで行った。
ぶふっ、前触れもなしに氷河が足を止め、羽京の顔が漆黒のマントに埋まった。
🏹「わっ、やばい…」
氷河がぶつかったと同時に後ろを向き羽京の高さに視線を落とした。
🧊「…」
🧊「何ですか?私の後ろを…」
そう言いながら氷河が羽京の体と密着させながら木に羽京を擦り付ける。
🏹「ご、ごめんね。氷河。」
火に油注いじゃったかも…
🏹「も、もう行くね?」
氷河の手を振り払い小柄な体で木と氷河の間を通り抜けた。
パシッ、
🏹「?!」
🧊「我慢できないんですよ。」
くちゃぁッ…鈍い音が林に鳴り響いた。
🏹「はぁっ、みんなに見られたらっ…、どうするの。」
氷河は口を押さえつけ、羽京の額の汗をなめとった。
羽京の両手を片手で上に持ち上げもう一つの手を服の中に入れる。
🏹「ひぇッ、はっ//」
やらしい手つきで羽京の筋肉を触りながら段々と手を乳首に近づける。
🏹「うっ、わ// ひょ…うが?」
やめろと言う羽京の言葉を振り払い乳首の形に沿ってなぞる。
両手で顔の赤らみと体の震えを隠すように口を抑える。
🏹「あっ、ん…ぁ」
可愛らしく喘ぐ羽京に再び視線を落とした。
🧊「はぁッ、貴方自衛隊ですよね、こんなもの手で取り払えるはずですが…」
吐息混じりの声を羽京の耳元で囁く。
🏹「あは、どうせ逃げてもまた捕まえられちゃいそうだし、今日だけは従ってもいいかなって。」
氷河が目を丸くする。
🧊「了承いただいたので襲いますよ…」
ぐちゅッ…荒く強引なディープキスをした。
生暖かいよだれの糸をひきながら、細い目で羽京を見つめた。
おまけ
🏹「んっ、はぁッ…氷河の性癖って変わってるよね、やっぱり。」
🧊「…」
🧊「はい?」
終わり
コメント
1件
めちゃくちゃいいです!!!次は是非クロム...クロムと...