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推してるだけでスパチャよりも高い価値があるんだよ🫣 確かに親に否定されまくるの分かります😭
私誕生日プレゼントにスパチャを送りたいと思ってたの、セラフに。
で、今日その話したら「え、スパチャ?絶対ダメ!!自分で稼いだお金でやりなさい」っていわれただよね。
それまでだったら、まぁ。うん、よかった、んだと思う。でもさ。お父さんとかお母さんが次にこう言い始めたの。
「え、それって見返りあるの?ないんだったらただの収集じゃん」「その人そんなに生活に困ってないよ」って。
見返りしかないよ、だって好きな配信者が、推しが私のスパチャを生活の一部にしてくれるんだよ。私の声を聞いてくれるんだよ。それ以上嬉しいことなんてほとんどなくて。
生活に困ってるから慈善活動でスパチャを投げるわけじゃない。ただ、自分のために投げたいんだよ。
内容さえも考えてた。セラフに質問しようかな、とか。部活の話とか勉強の話も聞きたいな。とか。二月三日の誕生日に投げて祝ってもらおうかな、とかさ。
ずっと考えてた。親はそれを許してくれるって信じてた。でもさ、理解してるんだろうけどさ。やっぱり、夏休みの夜お母さんが「気持ち悪い」って言ってから親は変わってないんだなって思った。
最高な誕生日になるって思ってた。セラフに祝ってもらって、にじさんじの日と同じで、最高で素敵だ!って感動してたのにさ、最悪かもな。
いや、ただいつもと変わらないだけなんだよな。ただ、私はコメントしかできない一人の視聴者で。何もできない視聴者なんだって。ただ、セラフが私に向ける声を聞きたかっただけなんだよな、ただの自己中厄介ヲタクなんだよ。
自分でも自分が気持ち悪い。自己中で動くことしかできない、自分がキモい。こんなんなら、推しに出会わなければよかったんじゃないか、って。思っちゃう自分がいる。でも、出会わなかったら自分今こうやって笑えてないと思うから。
将来、バイトか仕事でお金を稼いで貯めて、セラフにスパチャを送りたい。誕生日に、ただセラフの声を聞きたい。
その日まで、セラフが卒業しないで私たちの画面の向こうで笑っていてほしいと願うことしかできないけれど。
せめて、笑っていて。せめて、幸せでいて。もう二度と画面の向こうで笑わなくていい、存在しなくてもいいから。この世界のどこかで笑っていてほしいと願う。
そして、あなたが画面上から消え去るその時までに私はあなたが私向けに送る声を聞きたい。