あ、鍵落とした母、
杏子、
「ごめんなさいあなた」
「眼が見えない日々を送ってた」
日下部武史、嫁の杏子、
隣に住み着いた。
私は柾木拓弥の嫁の美鈴、
お腹に赤ちゃんがいる。
父母が心配してた。
前に居た家を立て直した。
お義兄様に言われた。
独り身じゃないから身体気をつけないと家にいる咲に相談しなさいって言ってた。
優しい兄夫婦だった。
どうした?美鈴
拓弥さん…居たの。
「今日は休みだなぁ」
「お腹の赤ちゃんどうだ?吐き気ないのか?…」
「そうねあまりつわりはないのよ食欲旺盛よ笑っ」
「そうか食事に行くから用意しなさい君が好きなお寿司食べに行くから」
「嬉しい!あなた愛してる」
「これこそばかりに言うか…」
美鈴テレカが鳴ってる
誰かな。
「もし~笑っ美鈴、私だよ雅子」
「雅子?しばらくよね」
「身体良いの?」
「おかげさまでねぇ私結婚する事になったから」
「え?そうなんだ相手は?…」
「美鈴誰かな」
「雅子よ前にシェアハウスで一緒に暮らしてた雅子結婚するんだって」
「おめでとうって言っておきな」
「雅子さんおめでとうこれから出かけるけど出てこれるか?」
「え?柾木さん…でも私妹がいるからまたにしますよ」
「すまないね美鈴に代わる?」
「けっこうですよお出かけするんでしょ失礼します!」
「拓弥さん…一方的な言い方したら皆びっくりするわよ」
「そうか…父親になるにはどうする?」
「デンと構えくださいませ笑っ」
「刑事してたら、そうにはいかないよ…」
「君、お義母さんに似てきたな…」
「確かに笑っ」
コラ~!美鈴さん
ホラまたさんつけるんだ…
アハハ
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