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ここは個性的な少女たちが暮らす「幻想郷」。
ある日、そんな「幻想郷」に大きな学園が建てられた。
その大きさは、紅魔館位だろう。
その学園に行った少女たちは一体どうなるのでしょう…?!
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一方その頃霊夢は(1話を読んでいない人は先に1話を読みましょう)
「はぁ、とは言っても、どこから行こうかしら………」
「ん?何これ?地図?」
壁には学園の地図が貼ってある。
「ふうん。ここにはここがあるのね。ありがたいわ。」
「とりあえず職員室に行きますかっ、と」
〜職員室〜
「失礼します。見学に来ました博麗霊夢と申します」
「おお!こんにちは! この幻想郷学園に入学するのかい?」
「そうですね、それと、私の友人の霧雨魔理沙もです」
「霧雨魔理沙さん?さっきここに来て入学届を書いてくれましたよ」
「よろしければ、博麗霊夢さんも書いてください。」
「分かりましたッ!!」
そう言って書類を渡された。
〜数十分後〜
「はい、君のクラスは1年A組ね」
「はい!」
〜LINEにて〜
魔⌇霊夢〜体育館来てくれ〜
体育館ね、わかったわ
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「体育館…?」
〜体育館〜
「魔理沙〜」
「おっ!!霊夢ー!」
「あんた…こんなとこに呼び出してどうしたの?」
「どうやら〜この学園専用の制服があるらしいから!」
「一緒に取り行こうぜ!って話だ」
「ああ、制服?ならさっき貰ったわよ、はい、あんたの分もあるわよ」
「それと、はい、名札。」
「おお!さすがは霊夢だぜ!」
「全く…自分のものは自分で取りいきなさいよね…」
「へへ…ごめんなんだぜ」
「あ、霊夢、暇だし外で遊ばねーか?」
「私は暇じゃないけど。あんたが行きたいなら、行くわよ」
「おう!じゃあいくぞ!」
〜校庭〜
「うわー!すげー広い〜!」
「そうね。何する?」
「あ!魔理沙に霊夢〜!」
「よう!アリスか!」
「2人とも、入学したのね!」
「ええ、そうよ。」
「あ!アリス!魔法の練習しよーぜー!」
「いいわよ。霊夢はどうするの?」
「私は…何しようかしら」
「疲れたから休憩しとくわ。」
「おう!じゃ、またなー!」
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ちょっと指が取れたので終わりです
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