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こんにちわ!!
ここあでっす!!
曲パロは書いててほんとに楽ちい!!
いきます!!
※言い忘れて居ましたが、今回から出てくるレン枠の愛莉は、男設定でいきます
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𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
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遥 side .
それは、婚約予定の旦那と結婚式で使うドレスを選んでいる最中だった 。
この事が無事に終わると、私は真っ先にみのりを探した。
🐧 「 みのり 〜 ? 何処 〜 ? 」
その夜は、1晩みのりを探したが、みのりは居なかった。
みのりは、1枚の羽だけを残して、この世から立ち去って居ることも知らずに __ 。
・ ・ ・
みのりを失い、少し病んでいた日に散歩をしていると、
少し薄暗い林の中から視線を感じた。
__ その瞬間、私は恋に堕ちたんだ 。
林の中に居た少年と目が合えば、たちまち私は一目惚れしてしまったんだ。
彼の正体も、知る由もなく __ 。
少年に一目惚れをした私は、すぐさま婚約予定だった彼と縁を切り、裏切った。
__ みのりのことも、忘れて 。
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漆黒に染まる花嫁
聖なる誓いの場所で
儚い瞳を見て笑う
不思議な少年と出会う __
目が合ったその瞬間に
恋に落ちた哀れな少女は
許されない罪を募るまま
全てを裏切った __
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遥 side .
🍑 「 遥 … 」
🐧 「 愛、莉、ッ、/// 」
とうとうきた、愛莉に身も心も捧げる日。
ずっと望んでいたこの時。
愛莉のやることは、私が全て受け止めるよ。
そのくらい、私は愛莉に惚れていた 。
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手に入れたのは
この手の中
焦がれ続けた欲望の果実
求め合って奪い合う熱
清らかなる誓いさえも
侵していく __
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遥 side .
次の日 。
この日は、愛莉から何かと思えば、可愛らしい花がついた婚約指輪のようなものを貰った 。
私はとても喜んだ 。
🐧 「 ありがとう ッ、!! 愛莉! 」
🍑 「 … うん( ニコッ、 」
愛莉は、最初に会った時と同じ表情をしていた。
・ ・ ・
__ この時私は、浮かれていた 。
愛莉から貰った指輪を眺めていたその時 。
タン、タン、
🐧 「 … /// 」
? 「 ッ、!! ( ギリッ、 」
💧 「 許さん ッ、!!! 」
バンッ、!!!
🐧 「 え、っ、? 」
バタッ、__ …
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繋ぎ合った過去を全て
粉々に消し去ってしまったら
後悔さえ悔やむほど
君に溺れて堕ちていくだけ __
禁忌の罪は
癒えぬ傷となって刻まれ続け
怒れる裁きの矢は
漆黒の少女を貫く __
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👍💬📚+👤
🙇♀️🙏
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コメント
2件
やばい!もう好き💕 続きが気になりすぎる!! たのしみに待ってるね😍