テラーノベル
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車田「もう頭が痛くなりそうだ……。
フィフス革命の次は、異世界だと?」
車田「 一体全体、どうなっちまってんだ…」
速水「あいつら、ただでさえ怖いですし…」
速水「あの紫色の空とか、
訳が分からない結晶とか…」
速水「思い出しただけで、何だか
胃が痛くなってきましたよ……。」
速水「オレたち、とんでもないことに
巻き込まれてるんじゃ……」
天馬「車田先輩、速水先輩……」
サータ「困惑するのも無理はないよ。」
サータ「でも、僕たちがここへ来たのは
ただ絶望を伝えにきたわけじゃないんだ」
サータ「セレティア王国…アルエルたちが
なぜ他の世界を侵略するのに、」
サータ「わざわざ君たちの世界の
『サッカア』に合わせているか…」
サータ「不思議じゃないかい?」
青山「確かに…そうだな。」
サータ「…さて、何故なのか分かるかい?」
神童「……この世界のサッカーは、
とても大人気だ。」
神童「かつては『サッカー至上主義』とまで
言われた時代すらある…。」
神童「あいつらは…この世界のサッカーで
生まれる『何か』を狙っているのか?」
サータ「大正解だ。さすがはこの世界の
ゲームメーカーだね」
ルシェルナ「言葉通り、君たちの世界に
おいてサッカーはただのスポーツじゃない。」
ルシェルナ「何千、何万という人々の
情熱や歓声、そしてぶつかり合う強い魂…」
ルシェルナ「それらが合わさることで、
目に見えない莫大な『精神エネルギー』を
生み出している」
サータ「アルエルたちの真の狙いは、
そのエネルギーの強奪だ。」
全員「!?」
サータ「彼らは自分たちの世界を完全に
維持し、さらに拡張するために、」
サータ「君たちがサッカーに注ぐ『情熱』を
丸ごと喰らい尽くそうとしているんだよ」
──────────
ルシェルナ「そしてこれ。」
ルシェルナ「……クリスタルだよ」
浜野「あ、それ! あいつらが使ってたやつじゃん!」
ルシェルナ「そう、あいつらが世界を侵食する触媒にしているのもこれさ。」
ルシェルナ「…宝石と言ったら、
何を思い浮かぶ?」
天馬「えっと…ダイヤモンドとかルビー?」
信助「あとはサファイアとかエメラルド!」
ルシェルナ「うん、この世界ではどれも
貴重で高価なものだよね。」
ルシェルナ「でも私たちの世界において
クリスタルは『通貨』なんだ。」
ルシェルナ「お財布に入れて買い物に使う、
ただのお金さ」
天馬「ええっ!?これがお金なんですか!?」
ルシェルナ「そう。でも、クリスタルにも
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#ちょっと妄想
ホノラ
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種類がある。」
ルシェルナ「…通貨にもなるし、実験の
素材にもなる。」
ルシェルナ「凄く汎用性があるんだよ、
あっちの世界では多く手に入るからね」
ルシェルナ「そして、あいつらが
使っているのはただのクリスタルじゃない。」
ルシェルナ「人々の『情熱やエネルギー』を
無理やり吸い取って閉じ込めるための、
呪われたクリスタルなんだ」
コメント
1件
第4話読み終えたよ〜!😭✨ サッカーが生む「情熱エネルギー」を異世界に奪われるって発想、めっちゃエモくない!? しかもクリスタルが通貨でなおかつ呪われたアイテムって二重の衝撃…この世界観の広がり方が天才すぎる🥺💕 天馬たちがちょっとずつ真実に迫ってく過程、胸熱すぎて叫びそうになったわ! 次回、このエネルギーをどう守るのか気になって仕方ないよ〜! 続き楽しみにしてるね⋆♡