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#ちょっと妄想
ホノラ
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ルシェルナ「そして…クリスタルによって
引き起こされる『奇病』もあるんだ。」
ルシェルナ「身体がクリスタルになっていく
『石肢病(せきしびょう)』だ」
天馬「身体が、クリスタルに……!?」
ルシェルナ「あいつらが使う呪われた
クリスタルにエネルギーを吸い尽くされ、
波動を浴び続けると…」
ルシェルナ「人間の肉体は、徐々に
硬い結晶へと変り果てていく。」
ルシェルナ「最初は指先から、やがては
腕、足…そして最後には、心臓まで完全に
クリスタルになって、物言わぬ置物になる」
神童「……っ!!」
ルシェルナ「気づいたようだね。」
ルシェルナ「そう、貴方たちや貴方たちの
先輩たちは既に『石肢病』の初期症状が
始まっていた。」
ルシェルナ「私たちがすぐにここで
特殊な処置をし、進行を止めなければ…
今頃どうなっていたか分からないよ」
車田「そんな、バカな…!じゃあ、
神童たちは助かるのか!?」
ルシェルナ「今のところはね。
でも、根本的な原因…」
ルシェルナ「つまり、あのアルエルたちの
クリスタルを破壊しない限り…」
ルシェルナ「この病気を完全に治すことは
できない」
──────────
ルシェルナ「私は『石肢病』の研究者だ。
根本となる解決法は、必ず見つける。」
ルシェルナ「だけど、今の医療技術では病の
進行を遅らせる『抑制薬』を投与するのが
限界なんだ」
天馬「そんな…異世界のすごい技術でも、
すぐには治せないんですか…?」
ルシェルナ「悔しいけどね。」
ルシェルナ「アルエルたちが使っている、
あのクリスタルの波動はそれほど強力で
未知数なんだ。」
ルシェルナ「今は薬で食い止めているけど、
もし次に彼らが強い波動を浴びてしまえば
薬の効果なんて一瞬で吹き飛ぶ。」
ルシェルナ「残された時間はそう多くない」
サータ「だからこそ、僕たちの力だけじゃ
ダメなんだ、天馬くん」
サータ「奴らのクリスタルを完全に破壊し、石肢病の脅威から世界と先輩達を救うには…」
サータ「君たちの『サッカア』の力が、
必要なんだ」
サータ「そして、君たちに提案があるんだ。」
天馬「提案?」
サータ「この世界の平和を守るために、
戦士として一肌脱いでくれないか?」
天馬「戦士、として……」
神童「天馬…。」
神童「あいつらは俺たちのサッカーを、
ただのエネルギーを奪う道具として
踏みにじった。」
神童「…そして、この世界を
滅ぼそうとしている」
天馬「神童先輩…。」
剣城「……フン、乗るしかないようだな」
天馬「剣城…」
剣城「先輩たちをこんな目に遭わされて、
黙って引き下がるわけにはいかない。」
剣城「それに…」
剣城「あいつらのあの歪んだサッカー、
叩き潰してやらないと気が済まないんだ」
狩屋「ちぇ、やっぱそうなるんだ。」
狩屋「…ま、あんな不気味なクリスタルに
されてたまるかっての」
狩屋「ね、輝くん?」
輝「うん!僕も、みんなと一緒に戦うよ!」
天馬「サータさん、ルシェルナさん。
…俺たちに、やらせてください!」
天馬「俺たちのサッカーで、絶対に
神童先輩たちを治して…」
天馬「地球も、貴方たちの世界も…守る!」
サータ「ありがとう、心強いよ」
コメント
1件
第5話読了〜!!😭💕 「石肢病」って設定めっちゃ怖くて切ない…!身体がクリスタルになっていくとかビジュアル的にエモすぎるし、神童先輩たちがもう初期症状出てたって衝撃だったよ…。剣城が「歪んだサッカー叩き潰す」って言ったとこ、痺れた!!🔥🔥 天馬たちが「俺たちのサッカーで守る!」って決意するラスト、熱すぎて涙腺やばかった…続き早く読みたいです!!🌟