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らーゆ
🍀
10,235
俺はお兄ちゃんのことが好きだ。俺たちは同棲して一年になる。今日はタクは早く帰ってくるって言っていた。俺はタクのことが好きすぎるが故にドラマのキスシーンがあると嫉妬してしまう。どうしようもないほどタクに落ちていた。
ガチャ
💚「ただいまー」
🩷「あっ!おかえり!!」
💚「充電させて」
タクは俺に抱きついた。これは俺たちの習慣。後で帰ってきてきた人が抱きつく。大体はタクが後に帰ってくることが多いから俺は一回玄関で抱きついてみたい。そう思ったことが何回もある。そんなことを思っていた時に少しフラっとしてしまった。
💚「なお…??」
🩷「ごめん。フラっとしただけ。」
💚「もしかして今日…」
🩷「いや違うと思う」
少しこの感覚は気になったが何も気にすることなく過ごすことにした。
💚「なおー?お風呂もう入った?」
🩷「いやまだ」
💚「なら一緒に入る?」
🩷「入る!!!」
💚「じゃあ行くか」
俺たちはよく一緒に入るからドキドキとかはしないけど楽しみだなー
タクが浴槽に入った時…
💚「なお?俺のとこきて」
🩷「え?俺今髪洗ってるけど」
💚「早くして…」
🩷「わかった」
俺はいつもより少し早めに髪を洗い終わった。その時タクは俺の股のところに来いというような目をしていた。
🩷「こういうこと…??」
ギュ
💚「少しだけこうさせて」
俺はタクにバックハグをされた。もしかすると初めてのことかもしれない。
🩷「今日なんかあった…??」
💚「セリフ飛んじゃった」
🩷「人間だしね」
💚「笑笑笑笑やっぱ元気出る」
🩷「タクの彼氏だから!!」
💚「可愛い…」(小声)
🩷「え?今なんて…」
💚「何にもありませーーーん」
🩷「ケチ!!」
こういう何気ない会話でも全てが愛おしい。俺たちずっと一緒にいれるかな…
−次の日
🩷「じゃあ俺仕事行ってくる」
💚「いってらっしゃい」
🩷「あっ忘れ物した!!」
💚「え!?何??」
チュ
🩷「じゃあ行ってきます!」
💚「いってらっしゃい」
今日の仕事はなぜかうまくいなかった。セリフがすぐに飛んでしまったり、つまずいてしまったりと…俺は落ち込んでいた。その時に一つの通知が来た。
💚『今日、俺の仕事早く終わったから迎えに行く』
と書かれていた。俺は気分が上がった。そこからの俺は順調にいった。予定より1時間早く終わった。
🩷『今終わった。来るまで待つ』
💚『もういる。早く来て』
まさかもういるとは思っていなかった。どれだけ待たせてしまったのだろう…お仕置きじゃないといいけど
🩷「ごめん!!!お待たせ」
💚「全然。帰ろ」
俺たちは普通に帰っていた。その時俺の体ではある異変が起きていた。やけに体が重いというかだるいと言うか…もう無理かも…その瞬間俺は倒れかけた。その時にタクが支えてくれた。
💚「おい!大丈夫かよ…昨日もフラっとしてただろ」
🩷「大丈夫…じゃないかも。なんか体がいつもと違う気がする」
💚「なら明日病院行くか?」
🩷「行く。けど明日休みじゃないよね?」
💚「休みになった。ドラマの撮影意外と巻いてるから。」
🩷「なら一緒に来て欲しい…」
💚「もちろん行く」
俺は少しだけ不安な気持ちになった。何事もないといいけど…
−翌日
💚「保険証持ったな?」
🩷「持ったし俺は子供じゃありませーーん!!」
💚「俺の中では赤ちゃんだけどな」
🩷「いい大人に言う言葉かよ…」
💚「まぁ行くぞ」
俺たちはかかりつけ医に行った。その時俺は耳を疑うことを聞いた。
「草川さん。もしかすると…」
💚「え…何ですか」
「妊娠してるかもしれません」
💚「え?今なんて…」
「妊娠の疑いがあります」
俺は言葉を失った。俺に赤ちゃん…タクはどう思っているんだろう。
🩷「タク…どうしよう」
💚「俺は、なおの意見を尊重する。産みたいなら産んで欲しいし、産まないならそれでいい。」
🩷「なら俺…産みたい」
💚「俺たちの子供できるね…」
🩷「うん…」
「なら頑張っていきましょうね」
俺たちは幸せな道を歩み始めた…
end
本当は女の子の日も入れたかったんですけどまた別の話で入れさせていただきます。
コメント
7件
これって続き作る予定ありますか!
リクエスト答えてくれてありがとうございます! ほんまに最高です! 女の子の日も楽しみに待っています!
うわああああ読んだ読んだ!!!!😭💕💕💕 もう最初から最後まで甘さで胸がキュッてなった…!! タクとなおの「充電させて」とか一緒にお風呂入るとことか、毎日の習慣が全部愛おしくて尊すぎてやばい〜!!🫠✨ しかも最後「妊娠」って…BLでこの展開反則でしょ!!でもちゃんと「なおの意見を尊重する」って言ってくれるタクが優しすぎて泣く😭👊💕 2人の赤ちゃん、絶対めっちゃかわいいやつじゃん…!!続きも絶対読むからね!!⋆⸜💕⸝⋆