➿➿➿➿➿➿➿➿➿➿➿➿
8月の上旬、冬弥は彰人の家に課題をちゃんとやらせるために来ている。相変わらず彰人は全然やらずき、いつもすぐにサボってしまう。
そんな彰人を見て、冬弥はとある対策を考えてきていた … それを実行する為もあって、今日はあえて午前中の( 勉強していたら彰人なら絶対眠くなるだろう ) 時間を選んでいる。
➿➿➿➿➿➿➿➿➿➿➿➿
🥞「あー … なあ、ちょっと休まねぇ?
めんどくせぇし、眠てぇし … 」
☕️「… そうだな、 なら休もう。
俺もそろそろ休みたいと思っていた」
🥞「お、おう … 珍しいな?
( 冬弥があっさり休みを入れた …
どういう風の吹き回しだ? ) 」
と、彰人は思いつつも、ゴロンと寝転がって
背筋を伸ばす。欠伸をして休んでいると
☕️「彰人 … ちょっといいだろうか?」
と声を掛けられた。
🥞「別に構わねぇけど … どうした?
また家でなんかあったんか?」
☕️「いや … そういうわけではないな。
俺が話したいのは家のことじゃない …
彰人、 、、 彰人についてだ。」
🥞「俺、か … ?」
思わぬ答えにキョトンとしていると、
☕️「嗚呼 … 彰人は、なかなか課題をやろう
としないし、テストの点もギリギリだ。
このままだと取り返しがつかなくなる …」
🥞「っ … そ、それは … 」
彰人はまさか自分の勉強に関することだとは思っていなかったのもあり、正論を言われて何も言い返せなくなってしまった。
☕️「… だから、1つ考えたことがあるんだ」
🥞「考えたこと、か … ?」
☕️「 … 今から、課題30ページ終わらせ
るまで、これをずっと入れてもらう 」
そう言うと、どこからともなくサラッと取り出したのはロー⚪︎ー。課題が終わるまで、問題を解く間も休憩の間もずっと入れておく作戦を冬弥は思いついたのだ。
🥞「なっ … ずっとか?!
そんなの無理だっつの … つか、せめて
休憩の時くらい外させろって … !」
☕️「駄目だ … それでは意味がない。
休憩の時間を減らそうと思ったら
これが1番妥当なんじゃないか?」
🥞「そうかもしれねぇけど …
集中できねぇし、そもそも俺の身体が
持たねぇって!!」
☕️「大丈夫だ。入れておくだけで …
スイッチは切っておくからな。
ただし、休憩の時間と明らかにサボっ
てる時はスイッチを入れるつもりだ」
🥞「っ… マジかよ、、、」
内心今すぐにでも逃げ出したいが、冬弥が一生懸命考えてくれたことだと思うとそうはいかなくなる。彰人は諦めて、大人しくロー⚪︎ーを装着し、課題を開けて椅子に座る。
🥞「異物感やべぇな … 早く抜きてぇ」
☕️「彰人ならできるはずだ。
だから、頑張ってくれ ( 微笑む ) 」
🥞「はぁ… 分かった、やればいいんだろ?
こうなったらさっさと終わらせてやる」
☕️「嗚呼 … その意気だぞ」
🥞「あー … 駄目だ、もうこれ以上頭まわら
ねぇ、、、 つか、30ページとか絶対に
終わらねぇだろ?!」
☕️「それくらいのペースでやらないと終わ
はないから仕方ないだろう。それに、
30ページもやらなきゃいけないのは
自業自得だ。ちゃんと毎日、コツコツ
やってれば済む話なんだぞ… ?」
🥞「っ… それは … はぁ、、、
コツコツやらねぇとなんねぇってこと
くらい分かってんだよ。
できねぇから困ってんのに … 」
☕️「だからコツコツやらないとどうなるか
身体で覚えた方が1番手っ取り早いって
考えながら思いついたんだ。
… あと、 手が止まっているぞ 」
そう言って、スイッチを急に強入れする。
🥞「んゃぁ” … ?! ちょ、までぇ… ‼︎ 」
まさかスイッチを入れられるとは思っておらず、急な刺激が来たことによって身体はのけぞり、そのままビクビクと痙攣しだす。
🥞「んぁ”ぁ、 やめぇ” …. ‼︎ 」
☕️「休んだのは彰人だろう … ?
かなり感じているように見えるが
大丈夫だろうか?」
🥞「だいじょぉぶじゃ、ねぇ”って … ‼︎ 」
座ってられないくらい痙攣し、足もガクガクで床に倒れてそのままビクビクし続ける。
☕️「っ… ( まずい、可愛すぎる、、、) 」
感じまくりの彰人を見て、冬弥は思わず興奮してしまう。課題を進めるためにしていることなので、我慢しなければならない … そう思っていても、下はついつい反応してしまう。
🥞「ふぅ” … ふぅ” … っ?!」
必死に息を整えようとしながら耐えていた彰人。止めてもらおうとチラッと冬弥を見てみると、下を勃たせながら真っ赤になって照れていた。可愛すぎて思わず、
🥞「なに、勃てて、んだよ … っ、、、
興奮 … した、んか?(ニヤ) 」
と、「んっ♡」と時々喘ぎながらも冬弥を
煽るような発言をする。そんなことを言われて我慢できるわけもなく、思わず彰人に覆い被さるような姿勢になってしまう。
☕️「あんまり … 煽らないでくれ。
我慢が、効かなくなるからな … 」
🥞「ハッ … んで、 我慢すんだよ?
我慢する必要、ねぇ … だろ(びくっ)」
☕️「いや、ダメだ … これは彰人のため。
そんなに煽る余裕があるなら、、、
更にあげても大丈夫そうだな?」
そういって強からMAXに切り替える。
🥞「ちょ、 振動が強くッッッ … ?!♡
んぁ”ぁ” … イグ、からぁ” ?!」
ずっと耐えていたのに、MAXまであげられた直後に派手に出しながらイってしまう。
☕️「ふふ、イってしまったな … ?
可愛い … やっぱり大好きだ(ぼそ)」
🥞「ん”んぁ” 、 ひぅ” ッ … とぉや!
イったから、止めろってぇ … !」
☕️「 … なら、ちゃんと課題を進めるか?
それならもちろん止めるぞ。」
🥞「やる、やるからぁ” !(涙目)」
その言葉を聞いて冬弥はにこっとし、スイッチを止めて彰人の頭を優しく撫でる。
☕️「彰人 … 課題が終わったら、後で
いっぱいシような?♡」
🥞「はぁ … はぁ … ♡♡
そんなの … 当たり前だろ…?♡
今度こそ、さっそと終わらせるぞ」
大好きな冬弥のためとなると、何でも全力でできちゃう彰人。もちろん速攻で課題を終わらして、その後2人の時間を楽しんだのであった。
ーーーーー ENDーーー
続きはご想像にお任せします?!
初めてノベル書きました⭐︎
また感想聞きたいです(笑)
ありがとうございました(土下座)
コメント
2件
いやぁぁもう最高ですよ!! 幸せ過ぎます!ありがとうございますぅぅ!!!!