テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

○○『………』カタカタッ

殺せんせー、誰を連れてくるんだろう。

カエデがいたら、嬉しい……

父「○○~、入るぞ~」

○○『ッ.ᐟ.ᐟ‪』サッ

お父さんは、私が曲を作っていることを知らない。

だから、知られたらパソコンもカエデ、イヤホンも捨てられるだろう。

○○『どうぞ』

ガチャッ

父「ありがとな、ところで○○は医者になりたくないか.ᐣ」

○○『……医者.ᐣどうして.ᐣ』

父「医者になればお前は出来損ないから上出来に上がれる、そして金も稼げる」

父「どうだ.ᐣ」

○○『………ちょっと考えておくね』

父「わかったが、父さんは絶対にお前を医者にする。覚悟をしておけ」

バタンッ

○○『………医者、か。』

医者と言われても、私は曲を作る、アーティストになりたい。

でも、こんな事を言ったらお父さんに怒られる。

お母さんには心配かけたくないし。

○○『……どうしよう』

……殺せんせーに相談、してみるか。





○○『……ぁ』

15:30

○○『そろそろみんなと合流かな』

タッタッタッ






○○『お母さん、ちょっと友達と夏祭り行ってくる』

母「夏祭りなら、浴衣貸す.ᐣ」

○○『いや、大丈夫だよ(笑』

母「そう.ᐣでも、浴衣着てみんなと夏祭り行くのも青春よ.ᐣ」

○○『じゃあ、着ていこうかな』

母「そう来なくっちゃ.ᐟ‪.ᐟ‪じゃあ着付けやるから、こっち来なさい」

○○『うん』トコトコトコッ









カエデside

○○、遅いな~……

渚「じゃあ、先回るか」

カエデ「うん……」

屋台回っていればそのうち、来るよね



渚「あれ、千葉くん、速水さん.ᐣ」

千葉「射的で出禁くらった……」

速水「調子乗り過ぎた……」

渚「あはは……」

○○『みんな‪』

カエデ「○○.ᐟ‪.ᐟ‪ヴッ」

なんなのあの浴衣姿.ᐟ‪.ᐟ‪

可愛すぎでしょッッッ

○○『ごめんね、遅くなっちゃって』

渚「ゆ、浴衣.ᐣ」

○○『みんなで来れるの最後だから着付けしてもらったの』

速水「……」

○○『速水さん、大丈夫.ᐣ顔、赤いよ.ᐣ』

速水「…… .ᐟ‪.ᐟ‪うん、大丈夫……」

速水(浴衣姿、綺麗……)

カルマ「ねぇおじさ~ん」

○○『……カルマさん…(笑』

???「彼奴本っ当に……」

渚「まぁまぁ岡島くん」

○○『岡島さんも来ているんですね』

岡島「殺せんせーに無理やり連れてこられたからな~、それにしても……」

岡島「○○って胸大k(((カチャッ」

速水「岡島」

千葉「岡島」

千速「辞めろ」

岡島「スイマセン……」

○○「……仲、いいんだね」

カエデ「どうしたら仲良く見えるの.ᐟ‪.ᐣ」

○○『……お祭り、回ろっか』

カエデ「あ、ちょっと待って~.ᐟ‪.ᐟ‪」タッタッタッ





○○『……』ポイポイッ

カエデ「へぇ~、○○って意外と遊びに行くんだ.ᐟ‪.ᐟ‪」ポイポイッ

○○『うん、お父さんにはやめとけって言われるんだけどね』ポイポイッ

渚「……その辺にしておけば.ᐣ」







前原「相変わらず磯貝はなんでもこなすな~」

磯貝「ナイフを切る感覚と一緒だぞ.ᐣ」






○○『……そろそろ花火が打ち上がるって』

カエデ「本当.ᐟ‪.ᐟ‪早く行かなきゃ」ダダダダッ

○○『…………』タッタッタッ








渚「あ、茅野.ᐟ‪.ᐟ‪」

カエデ「渚.ᐟ‪.ᐟ‪ごめんね、遅くなっちゃった.ᐟ‪.ᐟ‪」

渚「全然。でも、少しでも遅れていたら花火打ち上がっていたかも」

カエデ「良かった、間に合って~」

○○『そうだね、ところで他のみんなは.ᐣ』

渚「みんななら他のところで見てるよ」

○○『へぇ~……』

ドカーンッ

○○『.ᐟ‪.ᐟ‪』

カエデ「綺麗……」

渚「そうだね……」

○○『……』

ずっと、永遠にこの日々が続けばいいのに……

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚