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⛄️『よろしくお願いします!』
広いスタジオに挨拶をしながら入ってくる9人。
彼らはアイドルグループのSnowManメンバーだ。
9人がグループでも個人個人でも活躍をしていて忙しい日々を送っているが今日は久しぶりに全員が揃っての撮影をしていた。
💜『さっすがイケメン辰哉だわ!めっちゃかっけぇ!』
💙『⋯うーわ。自分で言っちゃうんだ⋯』
🩷『違うだろ!お前はイケメンじゃなくてバケモノだろ!』
💜『誰が顔デカバケモノだ!』
🩷『顔デカまでは言ってないんだけど笑』
🖤『ふっかさん落ち着いて?』
💜『落ち着いてるよ!』
🧡『どこが?ふっかさんの声しか聞こえへんで?』
💜『お前らの所為だろ!』
🤍『まあまあヾ(^。^*)老けちゃうよ?おじいちゃん笑』
💜『おじいちゃんじゃねぇ!』
❤️『相変わらず賑やかだねぇ。』
💚『⋯なんで写真見てるだけなのにこんなにうるさくなるの?(^^;)』
💛『阿部、顔怖いって笑けど久しぶりにみんな揃ったんだしみんなテンション上がるのも無理ないよ。』
❤️『たしかに。ずっと個人仕事が中心だったからな。』
早速撮ってもらったばかりの写真を見ながら途端に会話が止まらなくなる9人。
しかしこれこそがSnowManの雰囲気だ。
どんなに疲れていてもメンバーの顔を見ると疲れなんて吹き飛んでいく。メンバー全員が同じことを思っていた。
アイドルとして活躍している彼らだがもう1つの顔があった。
それは楽しく撮影を続けていた時だ⋯
⛄️『⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯!』
突如嫌な気配を感じた9人は辺りを警戒し始めた。
これはいつも闇が襲ってくる時に感じる闇の気配。
長い間闇と戦い続けていくうちに自然と身に付いてしまった闇の気配を感じる能力。
💛『⋯すみませんが今すぐここから逃げてください。』
スタッフ『⋯どうされました?』
岩本がスタッフに声をかけていた時⋯
怪物『ぐわああああああああぁぁぁ!』
スタジオに真っ黒い小さな怪物が何体も現れて破壊を始めていた。
当たり前だがそれを見てパニックになるスタッフさんたち。
💜『⋯されるかよ。』
そのうちの一体がスタッフさんに襲いかかろうとしていたのを見て深澤がバレないように怪物に圧力を掛けて消し飛ばした。
自分たちが能力を使って怪物と戦っているのがバレたら驚かせてしまう為、9人は秘密にしている。
💛『落ち着いてください!』
🧡『俺たちが時間を稼ぎますから!』
💜『俺達もすぐに逃げますので、まずは自分たちの事を考えてください!』
❤️『大丈夫、手出しはさせませんので。』
💚『怪我ですか?処置しますよ!』
🤍『気をつけてくださいね?』
多くのスタッフさんを避難させる為に岩本、深澤、宮舘、阿部、向井、ラウールの6人が手分けをする。
これも長いこと闇と戦っている中で話し合うこともなく自分たちのやるべき事を自然と理解していた。
🩷『よっしゃ!これで思いきり暴れられるな!』
💙『⋯毎度毎度、うぜぇんだよ!』
🖤『すぐに終わらせる!』
佐久間、渡辺、目黒はスタジオに残り、怪物と戦い始めた。
怪物たちの数は結構いるのだが簡単に倒せている奴らだ。3人なら問題なくすぐに倒せた。
能力を覚醒させたばかりの頃はまだ上手く操れず無茶をして倒れてしまっていたが仕事の合間を見て特訓を続けた結果、今は能力を使わずに武器である刀だけで戦えるようになっていた。
💜『おーおー、相変わらず派手にやるねぇ、わら。』
❤️『どうやら俺たちの出番は無さそうだ。』
🩷『避難サンキューな!怪物たちは全部倒したぜ!』
💚『⋯相変わらず無茶し過ぎ⋯』
避難を終わらせて6人かスタジオに戻ってきた時には既に3人は怪物を倒し終えて9人だけになっていた。
普段ならこれで終わったはずなのだが⋯
💚『⋯気を付けて。まだ何かある。』
怪物を倒したはずなのに闇の気配が消えてなかった。
きらちゃ
ゆき⛄️めめ🖤
まだなにかあると思った彼らは阿部の言葉に静かに頷いて辺りを警戒していた。
『⋯流石だな。もはや怪物を襲わせるだけでは意味ないようだ。』
⛄️『⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯!』
突然スタジオの上空に真っ黒な男が姿を表して9人の事を見つめていた⋯