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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

163 - 163話*鬼の思い出*②

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2024年10月15日

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今日は雄太と遊園地でデートだ。

少し遠出をするデートは初めて。

そして、今日は私の誕生日。

小さい頃はプレゼントくれたりお祝いしてくれた事あるけど……

きっと小さい頃もおばさんに言われてくれていたのだろうし、私の誕生日なんて覚えてなさそうだった。

私が行きたいって言ったから行く事になった感じだったもん。

でも雄太と付き合ってからこうして1日何処かに出掛けてデートをするのは初めてで、それだけでもすごく嬉しいからこのデートを自分への誕生日プレゼントという事にしよう。

雄太は彼女がいた事があっただけあってチケットも先に用意していてくれたり、乗りたい物の場所もすぐに見つけてくれた。

遊園地を楽しんでいると、ちょっと暑くなってきた。

真夏だもんね……。

「実由ほら、水分補給ちゃんとしとけよ」

「あ……ありがとう!って!これさっきお母さんが用意してた*****************

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