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赤葦の体調不良2
注意
・嘔吐注意です。
ではスタート!!
_____
部活中
木兎
「赤葦!」
赤葦
「木兎さん!」(トス
木兎
(スカッ
「へッ?」
赤葦
(ミスったぁ……。)
木兎
「赤葦ほんと大丈夫か?」
赤葦
「大丈夫ですよ。」
木兎
「ほんとか?」
あれ、クラクラする……
やばい、倒れるかも………
赤葦
(バタッ
木兎
「え!赤葦!!」
木葉
「赤葦!大丈夫か?」
赤葦
「はぁ はぁ」
辛いっ 気持ち悪いし頭が痛い、今でも吐きそうになる。
でも我慢しないとっ 迷惑だから 頑張って
立たないとっ
赤葦
(ふらっ
木葉
「赤葦!無理に立つな!!」
赤葦
「だい..じょうで…す。」
「立てるので…心配かけてすみません。」
木葉
「ダメだ! 」
赤葦
「うっ 」
木葉
「赤葦、吐くのか!」
やばっ もう吐いちゃう………。
赤葦
(口 抑
木葉
(背中 さする
さすったらよけいに吐いちゃうよ………
赤葦
「ふぅ…はぁ 」
飲み込め先輩に迷惑かからないように……
赤葦
「ゴクッ」
木葉
「赤葦!吐け」
小見
「おい、どうしたんだ?」
木葉
「赤葦が吐きそうなんだ( ; ˘•ω・):」
小見
「俺、先生呼んでくる。」
木葉
「でも会議中じゃねぇか」
小見
「緊急事態なんだからいいだろ。」
木葉
「そうだな」
木葉
「早くこいよー!」
小見
「おう! 」
もうやばい、吐きそうフラフラする。
赤葦
「おえっ ゲホゲホ」
木葉
(背中 さする
赤葦
「お“え“っ う“ぇ“っ」
木葉
「とりあえず、いっぱい吐け」
木兎
「どうしよ😵💫💦どうしよ😵💫💦」
木葉
「木兎ー!1様水持ってこいー!!」
木兎
「わかった!!」
赤葦
「はぁ はぁ……」
赤葦
「少し落ち着きました。」
木葉
「そうか…よかった。」
木兎
「あかーし!大丈夫かー?」
赤葦
「大丈夫ですよ。」
木兎
「水ー!」
赤葦
「ゴクゴク」
赤葦
「木葉さん、ありがとうございます。」
木葉
「全然大丈夫だ。」
木兎
「俺、なんも役立ってない……。」(ショボーン
木葉
(木兎しょぼくれモードになったぁ……。)
赤葦
「木兎さんも役立ってますよ。」
赤葦
「木兎さんの水がないと俺脱水症状で、倒れてますし… 」
赤葦
「なので木兎さんのおかげで俺脱水症状じゃないですもん。」
「なのでありがとうございます。木兎さん。」
木兎
「ほんとか!! 」
赤葦
「そうですよ。」
木兎
「そうか!そうか!!」(復活
木葉
「赤葦ありがとな、しょぼくれモードなんとかなったわ」
赤葦
「ほんとのことですし。」
小見
「おーい先生呼んできたぞ〜!」
先生
「赤葦くん大丈夫?」
赤葦
「大丈夫です。」
「ただ吐いちゃいましたけど……」
「今は落ち着きました。」
先生
「熱は無いみたいね。」
「帰る?」
赤葦
「大丈夫です。」
先生
「そう?じゃあなんかあった時は言ってね。」
赤葦
「はい、ありがとうございます。」
先生
「じゃあね。」
どうでしたか?
あの、ほんとにリクエストが欲しいです。
リクエストしてくれると嬉しいです!
ではバイバイ!!